496: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/08(日) 23:30:38.67 ID:pGxCKvT0o
ほむら「……特に何も」
さやか「……へぇ」
ほむら「……」
さやか「……本当?」
ほむら「……えぇ」
さやか「ふーん…まぁほむらが何でもないって言うんなら、無理には聞かないけどさ……」
さやか「ひとつだけ言わせて。……誰かに好きだって言ってもらえるのは…すごく幸せなことだと思うんだ」
さやか「もちろんほむらがまどかをどういう風に見てるかはわからない。でも…きっとほむらとまどかの想いは通じ合ってる」
さやか「初めての恋が同じ女の子だから戸惑ってるんだろうとは思うけど…でも、お互いが好きだったなら…そんなの関係ないよ」
さやか「だから…まどかには、ほむらの本心…本当の気持ちを伝えてあげて。恋愛に関しちゃ、あたしの方が先輩なんだから」
さやか「……んじゃ、あたしは向こうで待機してるよ。……絶対、ワルプルギスの夜を倒して…まどかのところに帰ってあげなさいよ」
ほむら「……ありがとう、さやか」
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