520: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/08(日) 23:51:04.49 ID:pGxCKvT0o
ズドォォォォォン
さやか「うおっ!?爆発!?」
ほむら「2人とも、大丈夫かしら」
521: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/08(日) 23:51:39.16 ID:pGxCKvT0o
杏子「話には聞いてたが…すげぇもんだな、時間停止って奴は」
ほむら「……私にはこれしかないだけよ。それよりも、今は無駄話をしている場合じゃないわ」
さやか「うん…あ、まだ倒しきれてないよ!」
522: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/08(日) 23:52:16.51 ID:pGxCKvT0o
ワルプルギス「アア…ア……!」
ほむら「これで2つ目…あと2体分ね」
マミ「美樹さん、佐倉さん!大丈夫!?」
523: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/08(日) 23:54:17.21 ID:pGxCKvT0o
ほむら「変ね…どこも変わってないと思うのだけど……」
マミ「そうね…腕も特に変わった様子はないし……」
QB「箱の魔女。性質は憧憬。思い起こせ、己の過ちを」
524: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/08(日) 23:56:58.46 ID:pGxCKvT0o
さやか「う…あ……!」
QB「君たちが何を見せられているかはわからない。でも、その調子じゃ戦えないだろう?」
QB「もう全て諦めてしまったらどうだい?」
525: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/08(日) 23:57:38.73 ID:pGxCKvT0o
杏子「……アタシだって、自分と向き合ったんだ。家族のことは…目を逸らして、考えないようにしてた……」
杏子「だけど、今はもう違う。逃げたって何も変わらない。自分のせいであの悲劇が生まれたのだとしても」
杏子「……アタシはそれを受け入れる。受け入れて…アタシは変わる……!」
526: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/08(日) 23:58:28.43 ID:pGxCKvT0o
ほむら「ぐ…う……!」
マミ「私…そんなつもりじゃ……」
さやか「そんな…何で……?」
527: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/08(日) 23:59:41.47 ID:pGxCKvT0o
さやか「……わかった。絶対、負けないでよ」
さやかは私にそう言うと、マミのところへと向かって行った
だが、自分で何とかするとは言ったが何をどうすればいいのか、まるでわからない
528: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/09(月) 00:00:12.79 ID:zuJ0TqNoo
今回はここまで
読んで下さってる方、ありがとうございます
次回投下は9日夜を予定しています
529:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/09(月) 00:14:01.97 ID:IoYnBwylo
乙
ニュクスアバターっぽい?
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