過去ログ - ほむら「魔女使い」
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538: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/09(月) 22:58:48.34 ID:zuJ0TqNoo
ほむら「隣で…笑って……?」

魔女「そう。あなたが隣で笑っていてくれる。まどかにとって、それが1番の幸せだと思うわ」

魔女「……それに、まどかに告白されたのでしょう?」
以下略



539: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/09(月) 22:59:39.96 ID:zuJ0TqNoo
ほむら「私は……」

まさか自分にこうも励まされるとは思いもしなかった

でも、こうして自分と話をして…自分の気持ち、自分の想いを再確認することができた
以下略



540: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/09(月) 23:00:13.66 ID:zuJ0TqNoo





以下略



541: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/09(月) 23:00:40.42 ID:zuJ0TqNoo
魔女「……それが、あなたの本心?」

ほむら「えぇ。私はまどかが好き。……ううん、愛してる」

魔女「……それは取り繕った表面だけの言葉じゃないわね?」
以下略



542: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/09(月) 23:01:15.24 ID:zuJ0TqNoo
まどかを守り、救う覚悟。その覚悟は当然あるが、契約をした記憶が私にはない

それならと、私はもうひとりの私にこう持ちかけた

ほむら「……私と、もう1度契約してほしい」
以下略



543: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/09(月) 23:02:08.77 ID:zuJ0TqNoo
魔女「まどかを救えるのなら…自分はどうなろうと構わない?」

ほむら「……人であることを捨てたはずなのに、この時間は何故だかソウルジェムが本体なんてことはなくなってた」

ほむら「何にせよ、魔法少女である以上…今更どうなろうと構わないと思ってた。だけど……」
以下略



544: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/09(月) 23:02:57.39 ID:zuJ0TqNoo
魔女「そう……。もう、大丈夫みたいね」

ほむら「手間をかけたわね。……私は戻るわ。戻って、ワルプルギスの夜と…戦う」

魔女「……時は全ての物事に結末を運んでくる。例え目と耳を塞いでいてもね」
以下略



545: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/09(月) 23:03:32.41 ID:zuJ0TqNoo
――――――

ワルプルギス「アハッ、アハハハッ!」

マミ「違う…違う、違う……!私、そんなつもり……!」
以下略



546: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/09(月) 23:04:38.03 ID:zuJ0TqNoo
ほむら「さやか、杏子……」

さやか「ほむら!大丈夫なの!?」

ほむら「えぇ…迷惑をかけたわね」
以下略



547: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/09(月) 23:05:41.87 ID:zuJ0TqNoo
マミ「わ、わた、し……」

さやか「マミさん…やっぱり、ワルプルギスの夜…というより、箱の魔女の特性を倒さないとダメなのかな」

杏子「……」
以下略



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