552: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/09(月) 23:09:15.32 ID:zuJ0TqNoo
ワルプルギス「アハッ!アハハッ!」
ほむら「チッ……!」
何本目かのロケット砲を撃ちきり、次のロケット砲を引っ張り出そうと盾の中へ手を伸ばす
553: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/09(月) 23:09:46.64 ID:zuJ0TqNoo
ほむら「今のはマミの……!どうなって……?」
ワルプルギス「ウア……!アアッ……!」
ほむら「……!」
554: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/09(月) 23:10:20.10 ID:zuJ0TqNoo
ほむら「ふぅ……」
マミ「暁美さん、大丈夫?」
ほむら「えぇ。それよりもさっきのアレはやっぱりあなたの……」
555: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/09(月) 23:11:16.96 ID:zuJ0TqNoo
QB「影の魔女。性質は独善。全ての生命に平等な死を」
インキュベーターがそう言うと同時に、ワルプルギスの夜の腕部が変質する
枝のようなものが生い茂り、その根元には引きずり込もうとする影らしき黒い靄のようなものが見える
556: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/09(月) 23:11:45.90 ID:zuJ0TqNoo
ワルプルギス「アハハハッ!」
杏子「アタシは右腕に行く!さやかは左腕を頼む!」
さやか「了解!それじゃ、また後で!」
557: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/09(月) 23:12:25.04 ID:zuJ0TqNoo
さやか「でぇい!」
ワルプルギス「アハ……!」
さやか「細かいのはどうでもいい…大元をぶった斬ってやれば……!」
558: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/09(月) 23:12:52.23 ID:zuJ0TqNoo
杏子「おらっ!」
杏子「このっ!」
杏子「でりゃっ!」
559: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/09(月) 23:13:23.92 ID:zuJ0TqNoo
マミ「……!暁美さん、見て!」
ほむら「大丈夫、見えてるわ。……無事にやってくれたみたいね」
ワルプルギスの夜の変質した腕から生えた影の魔女の枝が左右ほぼ同時に切り落とされる
560: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/09(月) 23:13:56.10 ID:zuJ0TqNoo
QB「舞台装置の魔女。性質は無力。この世の全ては彼女の戯曲……」
ワルプルギス「アハ…アハハッ……!」
ワルプルギス「アハハハハハハッ!」
561: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/09(月) 23:16:58.88 ID:zuJ0TqNoo
私は周囲に多数のロケット砲を展開させ、そこで時間を止める
停止した時間の中で私は、ロケット砲を片っ端からワルプルギスの夜目がけて発射した
そして、最後のロケット砲を撃ったあと、時間停止を解除する
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