574: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/10(火) 23:08:31.71 ID:OoqN8K+ho
さやか「マミさん!危ない!!」
マミ「あ……」
ほむら「……ッ!」
575: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/10(火) 23:09:10.12 ID:OoqN8K+ho
ほむら「う…ぐ……!……ゲホッ」
さやか「ほむら!!」
杏子「おい、しっかりしろ!!」
576: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/10(火) 23:10:05.17 ID:OoqN8K+ho
ほむら「あなたは…もう諦めるというの?何もかもを……」
マミ「諦めたいわけ…ないでしょう……!だけど……!」
マミ「私たちだけじゃ…勝ち目がない……!」
577: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/10(火) 23:10:47.66 ID:OoqN8K+ho
ほむら「……!」
ほむら「……えぇ、そうね。あなたと一緒なら…何が相手でも……!」
その声を聞いた瞬間、私は確信した。ここは結界内ではない、言うなれば現実の世界。召喚などできるはずはない
578: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/10(火) 23:11:23.29 ID:OoqN8K+ho
579: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/10(火) 23:12:33.67 ID:OoqN8K+ho
さやか「あれは……!」
杏子「ほむらの…魔女……?」
マミ「ここは…結界の外のはずでしょ……?」
580: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/10(火) 23:13:42.10 ID:OoqN8K+ho
ホムリリー「……!」
砂が落ちきって時間停止が使えなくなった私に代わって、ホムリリーが時間停止を行使する
時間の止まった世界で私は盾から多数の機関銃を取り出し、魔法で辺りに展開させる。そして
581: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/10(火) 23:14:33.10 ID:OoqN8K+ho
さやか「あれだけいた使い魔が…一瞬で……」
杏子「すげぇ……」
ほむら「……」
582: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/10(火) 23:15:04.92 ID:OoqN8K+ho
ほむら「なら、できるはずよ。何より、私にだってできたのよ?あなたたちにできない道理はないわ」
杏子「……わかった、やってみるよ」
さやか「杏子?」
583: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/10(火) 23:15:43.83 ID:OoqN8K+ho
QB「……君は別の時間からやって来た魔法少女だそうだね。それなら僕に君との契約の記憶がないことも理解できる」
ほむら「……それが何か?」
QB「……君はこの時間の存在ではない、イレギュラーだ。君にできたからって、彼女たちにできるとは限らないはずだよ?」
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