579: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/10(火) 23:12:33.67 ID:OoqN8K+ho
さやか「あれは……!」
杏子「ほむらの…魔女……?」
マミ「ここは…結界の外のはずでしょ……?」
580: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/10(火) 23:13:42.10 ID:OoqN8K+ho
ホムリリー「……!」
砂が落ちきって時間停止が使えなくなった私に代わって、ホムリリーが時間停止を行使する
時間の止まった世界で私は盾から多数の機関銃を取り出し、魔法で辺りに展開させる。そして
581: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/10(火) 23:14:33.10 ID:OoqN8K+ho
さやか「あれだけいた使い魔が…一瞬で……」
杏子「すげぇ……」
ほむら「……」
582: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/10(火) 23:15:04.92 ID:OoqN8K+ho
ほむら「なら、できるはずよ。何より、私にだってできたのよ?あなたたちにできない道理はないわ」
杏子「……わかった、やってみるよ」
さやか「杏子?」
583: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/10(火) 23:15:43.83 ID:OoqN8K+ho
QB「……君は別の時間からやって来た魔法少女だそうだね。それなら僕に君との契約の記憶がないことも理解できる」
ほむら「……それが何か?」
QB「……君はこの時間の存在ではない、イレギュラーだ。君にできたからって、彼女たちにできるとは限らないはずだよ?」
584: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/10(火) 23:16:14.01 ID:OoqN8K+ho
マミ「キャンデロロ!!」
さやか「オクタヴィア!!」
杏子「オフィーリア!!」
585: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/10(火) 23:16:49.73 ID:OoqN8K+ho
ほむら「私たちは…ワルプルギスの夜を倒す。そして……」
ほむら(そして…まどかに本当の気持ちを……)
さやか「ほむら?」
586: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/10(火) 23:17:26.31 ID:OoqN8K+ho
QB「……行ってしまったみたいだね」
QB「まさかここで魔女の召喚をするなんて…全くの想定外だよ」
QB「もしかしたら君たちなら、真のワルプルギスの夜を引きずり出せるかもしれないね」
587: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/10(火) 23:18:31.93 ID:OoqN8K+ho
ワルプルギス「アハハハッ」
ほむら「ご丁寧にこちらを待ってるなんてね…その余裕、いつまで続くかしら?」
杏子「ほむら、どうする!?」
588: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/10(火) 23:19:04.50 ID:OoqN8K+ho
ほむら「今のうちに攻撃を!そう長くは持たないわ!」
杏子「わかった!さやか、準備できてるか!?」
さやか「できてるけど、何でまたあたしがオフィーリアに乗らなきゃいけないのさ!?」
589: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/10(火) 23:19:44.19 ID:OoqN8K+ho
杏子「ここなら……!跳べ!」
さやか「よっし…行くよ、オクタヴィア!」
ワルプルギスの夜に接近したオフィーリアは奴目がけて飛び上がる
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