583: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/10(火) 23:15:43.83 ID:OoqN8K+ho
QB「……君は別の時間からやって来た魔法少女だそうだね。それなら僕に君との契約の記憶がないことも理解できる」
ほむら「……それが何か?」
QB「……君はこの時間の存在ではない、イレギュラーだ。君にできたからって、彼女たちにできるとは限らないはずだよ?」
584: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/10(火) 23:16:14.01 ID:OoqN8K+ho
マミ「キャンデロロ!!」
さやか「オクタヴィア!!」
杏子「オフィーリア!!」
585: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/10(火) 23:16:49.73 ID:OoqN8K+ho
ほむら「私たちは…ワルプルギスの夜を倒す。そして……」
ほむら(そして…まどかに本当の気持ちを……)
さやか「ほむら?」
586: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/10(火) 23:17:26.31 ID:OoqN8K+ho
QB「……行ってしまったみたいだね」
QB「まさかここで魔女の召喚をするなんて…全くの想定外だよ」
QB「もしかしたら君たちなら、真のワルプルギスの夜を引きずり出せるかもしれないね」
587: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/10(火) 23:18:31.93 ID:OoqN8K+ho
ワルプルギス「アハハハッ」
ほむら「ご丁寧にこちらを待ってるなんてね…その余裕、いつまで続くかしら?」
杏子「ほむら、どうする!?」
588: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/10(火) 23:19:04.50 ID:OoqN8K+ho
ほむら「今のうちに攻撃を!そう長くは持たないわ!」
杏子「わかった!さやか、準備できてるか!?」
さやか「できてるけど、何でまたあたしがオフィーリアに乗らなきゃいけないのさ!?」
589: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/10(火) 23:19:44.19 ID:OoqN8K+ho
杏子「ここなら……!跳べ!」
さやか「よっし…行くよ、オクタヴィア!」
ワルプルギスの夜に接近したオフィーリアは奴目がけて飛び上がる
590: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/10(火) 23:20:53.01 ID:OoqN8K+ho
マミ「……ロロ、やるわよ!」
ロロ「……!」
マミがそう言うと、キャンデロロの両腕が大砲へと形を変える
591: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/10(火) 23:21:38.59 ID:OoqN8K+ho
マミ「私の本気、わかってもらえたかしら?」
杏子「いや…うん、ほむらも大概だったけどさ、マミはマミでおっかねぇよ……」
さやか「戻ったよ。今の集中砲火、マミさんのでしょ?すごいですよ、マミさん!」
592: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/10(火) 23:22:21.63 ID:OoqN8K+ho
さやかと杏子に両腕を破壊され、マミに何十発と砲撃を浴びせられたというのに、まるでダメージがない
それどころか、破壊した腕が即座に再生してしまっている
いくらワルプルギスの夜が強力な魔女だとしても、有り得ない
593: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/10(火) 23:23:01.01 ID:OoqN8K+ho
ほむら「人形を破壊しても舞台装置は止まらない…ということかしら……」
さやか「ほむら?」
ほむら「……みんな、聞いて。恐らくだけど…ワルプルギスの夜の弱点がわかったわ」
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