過去ログ - ほむら「魔女使い」
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587: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/10(火) 23:18:31.93 ID:OoqN8K+ho
ワルプルギス「アハハハッ」

ほむら「ご丁寧にこちらを待ってるなんてね…その余裕、いつまで続くかしら?」

杏子「ほむら、どうする!?」
以下略



588: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/10(火) 23:19:04.50 ID:OoqN8K+ho
ほむら「今のうちに攻撃を!そう長くは持たないわ!」

杏子「わかった!さやか、準備できてるか!?」

さやか「できてるけど、何でまたあたしがオフィーリアに乗らなきゃいけないのさ!?」
以下略



589: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/10(火) 23:19:44.19 ID:OoqN8K+ho
杏子「ここなら……!跳べ!」

さやか「よっし…行くよ、オクタヴィア!」

ワルプルギスの夜に接近したオフィーリアは奴目がけて飛び上がる
以下略



590: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/10(火) 23:20:53.01 ID:OoqN8K+ho
マミ「……ロロ、やるわよ!」

ロロ「……!」

マミがそう言うと、キャンデロロの両腕が大砲へと形を変える
以下略



591: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/10(火) 23:21:38.59 ID:OoqN8K+ho
マミ「私の本気、わかってもらえたかしら?」

杏子「いや…うん、ほむらも大概だったけどさ、マミはマミでおっかねぇよ……」

さやか「戻ったよ。今の集中砲火、マミさんのでしょ?すごいですよ、マミさん!」
以下略



592: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/10(火) 23:22:21.63 ID:OoqN8K+ho
さやかと杏子に両腕を破壊され、マミに何十発と砲撃を浴びせられたというのに、まるでダメージがない

それどころか、破壊した腕が即座に再生してしまっている

いくらワルプルギスの夜が強力な魔女だとしても、有り得ない
以下略



593: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/10(火) 23:23:01.01 ID:OoqN8K+ho
ほむら「人形を破壊しても舞台装置は止まらない…ということかしら……」

さやか「ほむら?」

ほむら「……みんな、聞いて。恐らくだけど…ワルプルギスの夜の弱点がわかったわ」
以下略



594: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/10(火) 23:23:34.58 ID:OoqN8K+ho
ほむら「……確証はないわ。だけど、他に思いつくようなこともない」

さやか「確証がないのなら、試すまでだよ」

杏子「あぁ、そうだな。ダメならダメで、またそのとき考えればいい。だから、今は……」
以下略



595: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/10(火) 23:24:06.10 ID:OoqN8K+ho
さやか「あいつ、また……!」

ほむら「懲りないわね…私が散らして……」

杏子「……いや、大丈夫だ。アタシに任せてくれ」
以下略



596: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/10(火) 23:24:40.03 ID:OoqN8K+ho
杏子「ロッソ・ファンタズマ!!」

オフィーリアに乗った状態で魔法を発動させたからか、杏子と一緒にオフィーリアの数も増えていく

その数はどんどん増えていき、大規模な騎馬軍団となっていた
以下略



597: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/10(火) 23:25:30.10 ID:OoqN8K+ho
杏子「抜けた……!」

さやか「今から使い魔召喚を始めても、もう遅いよ!これなら……」

杏子「アタシの攻撃…まだ終わっちゃいないよ……!」
以下略



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