594: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/10(火) 23:23:34.58 ID:OoqN8K+ho
ほむら「……確証はないわ。だけど、他に思いつくようなこともない」
さやか「確証がないのなら、試すまでだよ」
杏子「あぁ、そうだな。ダメならダメで、またそのとき考えればいい。だから、今は……」
595: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/10(火) 23:24:06.10 ID:OoqN8K+ho
さやか「あいつ、また……!」
ほむら「懲りないわね…私が散らして……」
杏子「……いや、大丈夫だ。アタシに任せてくれ」
596: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/10(火) 23:24:40.03 ID:OoqN8K+ho
杏子「ロッソ・ファンタズマ!!」
オフィーリアに乗った状態で魔法を発動させたからか、杏子と一緒にオフィーリアの数も増えていく
その数はどんどん増えていき、大規模な騎馬軍団となっていた
597: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/10(火) 23:25:30.10 ID:OoqN8K+ho
杏子「抜けた……!」
さやか「今から使い魔召喚を始めても、もう遅いよ!これなら……」
杏子「アタシの攻撃…まだ終わっちゃいないよ……!」
598: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/10(火) 23:26:15.52 ID:OoqN8K+ho
ワルプルギス「ア…ガッ……!」
マミ「……!暁美さん、効果が……!」
ほむら「えぇ、わかってる!どうやら当たりのようね……!」
599: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/10(火) 23:26:46.68 ID:OoqN8K+ho
さやか「これで…どうだっ!?」
オクタヴィア「……!」
さやか「ぐっ……!硬い…でも!」
600: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/10(火) 23:27:46.51 ID:OoqN8K+ho
ワルプルギス「アガアアアッ!?」
ほむら「さやかがやったみたいね。次は……」
マミ「次は…私の番よ!これで決めてみせる……!」
601: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/10(火) 23:28:13.98 ID:OoqN8K+ho
ワルプルギス「アハ…ハッ…ガアッ……!」
マミ「あれでも駄目だなんて……!」
さやか「ほむら!マミさん!」
602: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/10(火) 23:29:02.79 ID:OoqN8K+ho
ほむら「……さすがにここまで攻撃は飛んでこないみたいね」
歯車にはマミとキャンデロロ、さやかとオクタヴィア、杏子とオフィーリア…みんなの攻撃によって無数のヒビが入っていた
あとは私がこの歯車を破壊して…それで、全て終わりだ
603: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/10(火) 23:29:34.08 ID:OoqN8K+ho
どうしてあの3人と私ではこうも召喚方法が違うのかはわからない。だが
私にはうってつけの召喚方法だ。まどかを撃ってしまった私にとっては……
それに、命を賭けてまどかを守ると覚悟したのだ。この程度のことに臆してなどいられない
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