626: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/12(木) 00:39:33.58 ID:8mHmaozOo
QB「……それなら、戦ってみるといいよ。全力のワルプルギスの夜がどれ程のものか」
QB「向こうもそろそろやる気になったみたいだからね」
インキュベーターの言葉を受けて、私たちはワルプルギスの夜へ視線を向ける
そこで目にしたのは、ワルプルギスの夜がゆっくりと反転していく姿だった
私たちがその姿を捉えたときには、もうそれを阻止するだけの時間は残っていなかった
そして、人形が上部へとやってくる。反転が完了したその瞬間、カチリと何かのスイッチが入ったような音が聞こえた気がした
それと同時に、ワルプルギスの夜の暴力的な笑い声が辺り一面に響き渡った
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