過去ログ - ほむら「魔女使い」
1- 20
670: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/12(木) 23:26:00.62 ID:8mHmaozOo
ほむら「なっ……!」

まどか「……ほむらちゃん1人が犠牲になることなんてないんだよ」

まどか「たとえそれで未来に進めたとしても…そこはほむらちゃんの存在しない未来。わたしは…そんなの、嫌」

まどか「そんな方法で守ってもらっても…わたしは、嬉しくないよ」

まどかが自身の魔女…クリームヒルトの名を口にした瞬間、凄まじい…それと同時に、暖かい魔力がまどかの内から流れ出る

私たちの魔女は精々自分より少し大きい程度のサイズだったが、まどかのクリームヒルトは私たちを遥かに上回る大きさだった

もしかすると、私が見て来たあのクリームヒルトと同じサイズなのかもしれない。しかし、そうなるとこの結界に収まる大きさではない

内側から破られてしまう…と思っていたが、クリームヒルトはその膨大な魔力を使い、私の時空間結界を急速的に広げていく

拡張が完了し、私は天を仰ぐ。ワルプルギスの夜すら玩具に思える程に巨大なまどかの魔女が、その全貌を明らかにした



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
774Res/449.75 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice