過去ログ - ほむら「魔女使い」
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712: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/13(金) 23:29:46.89 ID:77OLAS3xo
まどか「……」

ほむら「まどか……?まどかなの……?」

まどか「……」
以下略



713: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/13(金) 23:30:17.64 ID:77OLAS3xo
ほむら「……っ!」

さやか「お、やーっと起きた?もうホームルームも終わってるよ」

マミ「大丈夫?何だかうなされていたみたいだけど」
以下略



714: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/13(金) 23:30:50.01 ID:77OLAS3xo
ほむら「……そう言えば、どうしてマミが私たちの教室に?」

さやか「あぁ、先生に呼ばれたんだよ。あたしとほむら、それにマミさんに聞きたいことがあるって」

ほむら「先生って…早乙女先生に……?」
以下略



715: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/13(金) 23:31:24.09 ID:77OLAS3xo
さやか「……失礼しましたー」

マミ「まぁ…当然と言えば当然よね……」

案の定、呼び出された理由はまどかのことについてだった
以下略



716: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/13(金) 23:31:52.49 ID:77OLAS3xo
――――――

さやか「さて、今日は何をー……」

さやか「……あれ。校門のとこにいるの、杏子かな」
以下略



717: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/13(金) 23:32:21.15 ID:77OLAS3xo
杏子「……それでよ、今日はまた随分時間かかってたな」

さやか「あぁ…ま、ね」

杏子「……?何かあったのか?」
以下略



718: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/13(金) 23:33:00.39 ID:77OLAS3xo
杏子「そ、か……。もう随分経っちまったんだな……」

さやか「うん……」

マミ「だけど…鹿目さんが頑張ってくれているおかげで、私たち魔法少女も、変わり果ててしまった魔女も…救われてるのよね」
以下略



719: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/13(金) 23:33:36.71 ID:77OLAS3xo
杏子「アタシたちが戦ってきた魔女がいなくなったのは助かった。……戦わずに済むようにはならなかったけどな」

マミ「そうね。鹿目さんの頑張りで、確かに魔女は消えてなくなった。だけど……」

杏子「その代わりなんだろうな、アイツらは……」
以下略



720: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/13(金) 23:34:13.77 ID:77OLAS3xo
QB「……何だ、気づいていたのかい」

杏子「気がつかないワケがねぇだろ。……で、どのツラ下げて出てきやがった……?」

QB「杏子?何を怒っているんだい?」
以下略



721: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/13(金) 23:35:13.53 ID:77OLAS3xo
ほむら「……その辺にしておきなさい。言い合ったところで時間を無駄にするだけよ」

杏子「ほむら…だけどよ……」

ほむら「今のそいつらは割に合わないエネルギー回収を必死でこなす労働者。契約を取ってもリターンがごく僅かなんて…惨めなものね」
以下略



722: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/13(金) 23:35:59.85 ID:77OLAS3xo
ほむら「そう……。それで目をつけたのが『シャドウ』というわけね」

QB「シャドウ……?あぁ、確かマミがそう名付けたんだったね」

シャドウ。マミがそう名付けた、魔女に代わる存在
以下略



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