過去ログ - 八幡「そして冬休みになった……」 雪乃「……」
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162: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/01(日) 22:43:50.25 ID:IHs2cYHRo


「比企谷くん、ごめんなさい。思わず感情が高ぶってしまったわ。私としたことが……」

 急にハッとして我に返った雪ノ下は、努めて平静を装うようにして再び穏やかな口調に戻る。
以下略



163: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/01(日) 22:44:52.16 ID:IHs2cYHRo


 奉仕部が自主参加になってから共に行動していた由比ヶ浜に一言も相談せずに会長に立
候補しようとしたところについて反省しているようだ。
 これは今回の選挙の件で俺が犯した最大の過ちと同じだ。
以下略



164: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/01(日) 22:46:56.90 ID:IHs2cYHRo


 しかし、まだ何か引っかかる。
 何かが違う。

以下略



165: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/01(日) 22:47:26.78 ID:IHs2cYHRo
ではまた明日


166:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/01(日) 22:55:05.36 ID:/PHgMTdzo



167: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/02(月) 19:51:51.73 ID:T9sfmfxjo
どもです
酒場放浪記が始まるまで投下します


168: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/02(月) 19:52:28.78 ID:T9sfmfxjo


   ×   ×   ×


以下略



169: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/02(月) 19:53:02.64 ID:T9sfmfxjo


「じゃあ、同じのもう一度頼むわ」

「そう。私ももう一杯ミルクティーを頂くわ」
以下略



170: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/02(月) 19:53:35.42 ID:T9sfmfxjo


「また雨ね」

 注文を終えた雪ノ下がこう切り出してくる。
以下略



171: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/02(月) 19:54:12.03 ID:T9sfmfxjo


 雪ノ下の目にはどんな景色が映っているのだろうか。

 不意にそんなことを思う。
以下略



172: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/02(月) 19:54:55.15 ID:T9sfmfxjo
続きは酒場放浪記が終わってから


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