過去ログ - 八幡「そして冬休みになった……」 雪乃「……」
1- 20
174: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/02(月) 22:01:29.61 ID:T9sfmfxjo
どもです
酒場放浪記が終わったので再開します


175: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/02(月) 22:02:09.69 ID:T9sfmfxjo
>>171修正版

 雪ノ下の目にはどんな景色が映っているのだろうか。

 不意にそんなことを思う。
以下略



176: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/02(月) 22:03:25.16 ID:T9sfmfxjo


   ×   ×   ×


以下略



177: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/02(月) 22:04:10.26 ID:T9sfmfxjo


 その雪ノ下は俺の様子を見てクスクス笑っている。
 こうしていると、俺と雪ノ下との間に本当に問題が存在するのだろうかなんて思ってしまう。

以下略



178: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/02(月) 22:04:38.42 ID:T9sfmfxjo


「さっきの続きに戻るがいいか」

「ええ。そうしましょう」
以下略



179: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/02(月) 22:06:14.28 ID:T9sfmfxjo


「俺は最初のプランがダメ出しされてから、なんら次のプランを持ち合わせていなかった。
それどころか、お前の姉ちゃんやら折本やら葉山やらが出てきて振り回されることになった」

以下略



180: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/02(月) 22:07:28.00 ID:T9sfmfxjo


「それは俺も同じだ。俺もとうとうあの人を敵に回してしまったようだ」

「えっ……」
以下略



181: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/02(月) 22:09:11.56 ID:T9sfmfxjo


「いい歳した大人が俺たち高校生の右往左往している姿を見てせせら笑っている態度が
許せなかったんだ。人の気持ちを弄んで喜んでいる姿が許せなかったんだ」

以下略



182: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/02(月) 22:12:16.26 ID:T9sfmfxjo


「いや、俺はその後会っていないから何ともない。それよりもお前は大丈夫だったのか?」

 雪ノ下陽乃のやることだ。
以下略



183: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/02(月) 22:13:25.40 ID:T9sfmfxjo


「お前……、昨日何かあっただろ。じゃなきゃ、自分の誕生日のあんな時間にマンション
に戻ってきたりしないだろ」

以下略



656Res/246.23 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice