過去ログ - 八幡「そして冬休みになった……」 雪乃「……」
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176: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/02(月) 22:03:25.16 ID:T9sfmfxjo


   ×   ×   ×


以下略



177: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/02(月) 22:04:10.26 ID:T9sfmfxjo


 その雪ノ下は俺の様子を見てクスクス笑っている。
 こうしていると、俺と雪ノ下との間に本当に問題が存在するのだろうかなんて思ってしまう。

以下略



178: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/02(月) 22:04:38.42 ID:T9sfmfxjo


「さっきの続きに戻るがいいか」

「ええ。そうしましょう」
以下略



179: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/02(月) 22:06:14.28 ID:T9sfmfxjo


「俺は最初のプランがダメ出しされてから、なんら次のプランを持ち合わせていなかった。
それどころか、お前の姉ちゃんやら折本やら葉山やらが出てきて振り回されることになった」

以下略



180: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/02(月) 22:07:28.00 ID:T9sfmfxjo


「それは俺も同じだ。俺もとうとうあの人を敵に回してしまったようだ」

「えっ……」
以下略



181: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/02(月) 22:09:11.56 ID:T9sfmfxjo


「いい歳した大人が俺たち高校生の右往左往している姿を見てせせら笑っている態度が
許せなかったんだ。人の気持ちを弄んで喜んでいる姿が許せなかったんだ」

以下略



182: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/02(月) 22:12:16.26 ID:T9sfmfxjo


「いや、俺はその後会っていないから何ともない。それよりもお前は大丈夫だったのか?」

 雪ノ下陽乃のやることだ。
以下略



183: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/02(月) 22:13:25.40 ID:T9sfmfxjo


「お前……、昨日何かあっただろ。じゃなきゃ、自分の誕生日のあんな時間にマンション
に戻ってきたりしないだろ」

以下略



184: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/02(月) 22:14:11.02 ID:T9sfmfxjo


「そうか。でも、これからは俺のせいでお前に迷惑をかけてしまうかもしれない。その時は
俺にも話して欲しい」

以下略



185: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/02(月) 22:14:57.12 ID:T9sfmfxjo
>>184修正版

「そうか。でも、これからは俺のせいでお前に迷惑をかけてしまうかもしれない。その時は
俺にも話して欲しい」

以下略



186: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/02(月) 22:16:48.07 ID:T9sfmfxjo


 んっ……!
 俺、今なんて思った……?!

以下略



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