過去ログ - 八幡「そして冬休みになった……」 雪乃「……」
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192:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/03(火) 10:08:56.56 ID:XMHEJtTUo

原作未読でも面白い
原作読みたくなるな


193: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/03(火) 19:25:33.59 ID:lFUdHU8+o
どもです
本日分投下します


194: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/03(火) 19:26:01.13 ID:lFUdHU8+o


   ×   ×   ×


以下略



195: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/03(火) 19:26:34.58 ID:lFUdHU8+o


 本当にタイミングが悪い。
 店を出てしまったが、一体これからどうしたら良いものか。
 雪ノ下とはなんとか和解をしたいのだが、こうして何度も呼びつけて話すのはとても良いやり方
以下略



196: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/03(火) 19:27:11.35 ID:lFUdHU8+o


「比企谷くん、今更だけど夕飯は食べたのかしら」

「いや、食べてないが」
以下略



197: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/03(火) 19:28:02.08 ID:lFUdHU8+o


「いやいや、そんなわけにはいかないだろ。お前、無防備過ぎるにも程があるぞ」

「下心丸出しの発言ね。何か良からぬことでも考えているのかしら」
以下略



198: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/03(火) 19:28:38.33 ID:lFUdHU8+o


「じゃあ、俺帰るわ……」

 こいつの考えることはてんでわからない。
以下略



199: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/03(火) 19:29:50.05 ID:lFUdHU8+o


「だから……、その……、う、うちで話を続けるというのはどうかしら。カレーもあるし。
そ、それにあなたのことはこ、この私が誰よりもい、一番信用しているわ」

以下略



200: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/03(火) 19:30:36.01 ID:lFUdHU8+o


「うっ……」

 痛いところをつかれた雪ノ下はぐうの音も出ない。
以下略



201: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/03(火) 19:31:14.51 ID:lFUdHU8+o


 雪ノ下は持っていた傘を開くが、じっと立ったままだ。


以下略



202: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/03(火) 19:31:46.21 ID:lFUdHU8+o
こんなところで
では


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