過去ログ - 八幡「そして冬休みになった……」 雪乃「……」
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222: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/04(水) 19:03:40.84 ID:+FdOd6KXo
レスどうもです
本日分投下です


223: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/04(水) 19:05:19.30 ID:+FdOd6KXo


   ×   ×   ×


以下略



224: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/04(水) 19:06:02.37 ID:+FdOd6KXo


 気づけばもうすぐ12時だ。

 カレーをごちそうになった後、一緒に洗い物をして、それからくつろいでしまった。
以下略



225: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/04(水) 19:07:15.98 ID:+FdOd6KXo


「雪ノ下、そういえば話の続きを全然していないが、どうする?」

 さっきから全然話をする雰囲気になっていない。
以下略



226: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/04(水) 19:08:03.70 ID:+FdOd6KXo


 雪ノ下は思い出したようにエプロンと髪につけたシュシュを外す。
 エプロンは由比ヶ浜の誕生日プレゼントを買いに行ったついでに購入した猫のワンポイントが付いたものだ。
 その動作が艶めかしくてぐっと息をのんでしまった。
以下略



227: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/04(水) 19:08:40.53 ID:+FdOd6KXo


「そうね、あっという間にこんな時間になってしまったわね。あなたは家に帰らなくて大丈夫なの?」

 エプロンを畳みながら雪ノ下が訊ねてきた。
以下略



228: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/04(水) 19:10:34.38 ID:+FdOd6KXo


「じゃあ、今日はこれでお開きってことで決まりだな」

 とりあえず今日はもう帰ろう。
以下略



229: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/04(水) 19:11:10.64 ID:+FdOd6KXo


「ま、待ちなさい、比企谷くん」

 何焦ってんだこいつ。
以下略



230: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/04(水) 19:12:05.28 ID:+FdOd6KXo


「でも、早くこの件は片付けてしまいたいわ。それはあなたも同じでしょ」

 困ったことにその通りである。
以下略



231: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/04(水) 19:12:49.57 ID:+FdOd6KXo
こんなところで
では


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