過去ログ - 八幡「そして冬休みになった……」 雪乃「……」
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237: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/04(水) 23:00:08.15 ID:+FdOd6KXo


「さて、いよいよ核心部分だな」

 雪ノ下は言葉で返さず首肯する。
以下略



238: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/04(水) 23:01:18.59 ID:+FdOd6KXo
早速しくった…… orz

>>237修正版


以下略



239: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/04(水) 23:03:10.68 ID:+FdOd6KXo


「決して褒められる方法ではないが、俺は秘策を思いついた。ツイッターで偽の応援アカウントを立ち上げて
あいつの推薦人を400人ほど集めた。そうなれば、さすがに一色も断りにくくなる。そして、俺の狙い通りに
あいつはやる気になった」
以下略



240: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/04(水) 23:03:57.38 ID:+FdOd6KXo


「俺はお前の事、いや、雪ノ下雪乃の事を全く理解していなかった……」

「……」
以下略



241: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/04(水) 23:07:48.94 ID:+FdOd6KXo


「なぁ、雪ノ下……」

 俺の口がだんだんと重くなってきた。
以下略



242: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/04(水) 23:10:35.89 ID:+FdOd6KXo


「お前と会って2日目にこんなことを言っていたよな……。『人ごと、この世界を変える』って……。
お前はその理想に向かって動き出そうとしたんだろ。違うか?」

以下略



243: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/04(水) 23:14:55.22 ID:+FdOd6KXo


「平塚先生に俺との勝負について訊ねていたよな。本当は俺と一緒に……、いや、俺と由比ヶ浜と一緒に
生徒会をやりたかったんじゃないのか?」

以下略



244: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/04(水) 23:17:22.03 ID:+FdOd6KXo


「……そうか、やはりそうだったのか……」

 雪ノ下はため息交じりに頷いた。
以下略



245: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/04(水) 23:17:55.72 ID:+FdOd6KXo
本日分は以上です
また明日


246:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/05(木) 02:03:21.57 ID:nYkNEtlDP
おつおつ!


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