過去ログ - 八幡「そして冬休みになった……」 雪乃「……」
1- 20
317: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/07(土) 19:31:30.00 ID:3m9JbWkGo
いつものお時間になったので投下します


318: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/07(土) 19:32:26.33 ID:3m9JbWkGo



「なぜ……。なぜ……」

以下略



319: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/07(土) 19:33:13.38 ID:3m9JbWkGo


 俺はさっきから何度も口を開きかけては、口を閉じている。

 意を決して伝えた言葉が雪ノ下には届かなかった。
以下略



320: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/07(土) 19:34:21.47 ID:3m9JbWkGo


 俺は伝え合うという言葉が嫌いだ。
 伝えることなんて相手に話しかける勇気さえあれば誰だってできる。
 
以下略



321: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/07(土) 19:38:01.49 ID:3m9JbWkGo


 ぼっちの俺には伝わり合うような人間関係を築く相手なんかいない。
 だから、俺の考えていることが正しいのかわからない。

以下略



322: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/07(土) 19:39:02.13 ID:3m9JbWkGo


 そんなことを考えると、どうしても開きかけた口をつぐんでしまう。
 これ以上伝わらなかったらどうしようという不安が俺の心を蝕んでくる。
 再び口を開いて失敗したら新たなトラウマになってしまうだろう。
以下略



323: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/07(土) 19:42:15.87 ID:3m9JbWkGo


 寒々とした空気が支配する時間がただ闇雲に過ぎていた。


以下略



324: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/07(土) 19:45:06.51 ID:3m9JbWkGo
とりあえずこんなところで

>>315
確かにあまり売っているのは見かけないですね
マイナーな紅茶なのかな?
以下略



325:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/07(土) 20:03:40.47 ID:NkRyDH/7o
おもろい


326: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/07(土) 21:29:10.95 ID:3m9JbWkGo
>>323修正版


 寒々とした空気が支配する時間がただ闇雲に過ぎていた。

以下略



327: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/07(土) 21:29:45.04 ID:3m9JbWkGo
どもです
再投下します


656Res/246.23 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice