過去ログ - 八幡「そして冬休みになった……」 雪乃「……」
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401: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/09(月) 23:14:29.30 ID:8mGb6T/co


   ×   ×   ×


以下略



402: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/09(月) 23:15:16.33 ID:8mGb6T/co


「比企谷くん、あなたはさっき私に何と言って告白したのかしら?」

「おい、お前。俺にもう一度恥をかかせる気かよ……」
以下略



403: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/09(月) 23:17:25.66 ID:8mGb6T/co


「んなわけねーだろ……」

「ならもう一度言いなさい!」
以下略



404: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/09(月) 23:19:57.88 ID:8mGb6T/co


「俺は……雪ノ下……雪乃のことが……好きだ……」

 消え入りそうな声でぼそぼそ言う。
以下略



405: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/09(月) 23:21:44.88 ID:8mGb6T/co


 羞恥に悶える雪ノ下。
 もうこれ以上正視に耐えない。

以下略



406: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/09(月) 23:22:59.12 ID:8mGb6T/co


 め、めんどくせー。
 なら言ってやるよ。

以下略



407: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/09(月) 23:24:06.75 ID:8mGb6T/co


 恨みつらみが籠った目をしながら雪ノ下は続ける。


以下略



408: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/09(月) 23:26:27.14 ID:8mGb6T/co


「あと、平塚先生が提示した勝負もまだ雌雄が決していないわ」

 しかし、雪ノ下は取ってつけたように話を続ける。
以下略



409: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/09(月) 23:27:31.43 ID:8mGb6T/co


 俺も雪ノ下もあれほど嫌っていた馴れ合いを選んでしまった。

 これからは依頼に対する方針で正面切って対立し、決裂することはない。
以下略



410: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/09(月) 23:29:00.89 ID:8mGb6T/co
ではまた明日です


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