過去ログ - 八幡「そして冬休みになった……」 雪乃「……」
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422: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/10(火) 22:47:51.53 ID:+6+yNgbDo
本日分投下開始します


423: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/10(火) 22:53:10.47 ID:+6+yNgbDo


   ×   ×   ×

雪ノ下と向かい合って静かに紅茶を啜る。
以下略



424: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/10(火) 22:54:49.50 ID:+6+yNgbDo


 そういえば雪ノ下に渡すものがある。
 カバンをまさぐって取り出すと剥き出しのまま雪ノ下に差し出した。

以下略



425: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/10(火) 22:55:47.75 ID:+6+yNgbDo


「ところでこれはどこで手に入れたのかしら? 確かあと3種類あるはずだわ」

 体を前のめりにして訊ねてきた。
以下略



426: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/10(火) 22:57:34.18 ID:+6+yNgbDo


「これか? ゲーセンのクレーンゲームで取ってきた」

「そう。それでバイトの後あんなにも遅かったのね」
以下略



427: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/10(火) 22:58:49.90 ID:+6+yNgbDo


「ところで、比企谷くんはバイト代を何に使うつもりだったのかしら?」

 そういえば俺は4月から予備校に通おうと思ってバイトをした。
以下略



428: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/10(火) 23:00:59.46 ID:+6+yNgbDo


 雪ノ下は頭に手をやるお決まりポーズをとりながら、溜息をつく。
 そして、ジトっとした目を向けてこう言った。

以下略



429: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/10(火) 23:02:20.33 ID:+6+yNgbDo


「……」
「……」

以下略



430: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/10(火) 23:03:35.30 ID:+6+yNgbDo


「比企谷くん、雪よ!」


以下略



431: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/10(火) 23:04:03.05 ID:+6+yNgbDo
こんなところで
では


432: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/10(火) 23:08:18.63 ID:+6+yNgbDo
>>426

4種類だった……
思いっきり間違えた


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