過去ログ - 八幡「そして冬休みになった……」 雪乃「……」
1- 20
461: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/12(木) 23:36:16.43 ID:+JT6cRGQo


 1月5日。
 俺は始業式前日であるこの日を迎える瞬間を雪ノ下雪乃の家で過ごした。
 なんとか雪ノ下とは生徒会役員選挙以来の胸のつかえを解消し、和解に至った。
以下略



462: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/12(木) 23:38:43.26 ID:+JT6cRGQo


「比企谷くん、これ使って」

 玄関に降りて靴の爪先をトントンとする背後から雪ノ下は傘を差し出してきた。
以下略



463: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/12(木) 23:39:31.37 ID:+JT6cRGQo


「だめよ。風邪を引いても困るし、何より自転車を押していたら万が一の時危ないわ」

 突然の雪のせいで事故が多発しているのだろう。
以下略



464: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/12(木) 23:40:33.97 ID:+JT6cRGQo


   ×   ×   ×


以下略



465: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/12(木) 23:41:42.17 ID:+JT6cRGQo


「なぁ、雪ノ下……」

「見て、比企谷くん! まだ誰にも踏みしめられていない雪よ!」
以下略



466: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/12(木) 23:44:23.52 ID:+JT6cRGQo


「お、おい! 危ねーだろ……」

 思わず滑って転びそうになってしまった。
以下略



467: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/12(木) 23:45:51.79 ID:+JT6cRGQo


 しかし、雪ノ下はそんな俺の心中を察することなく無邪気にはしゃいでいる。
 普段のクールな雪ノ下とのギャップに思わず驚いてしまった。

以下略



468: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/12(木) 23:46:39.75 ID:+JT6cRGQo
今日はここまでです
とりあえず寝ます


469:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/12(木) 23:48:20.08 ID:TiKzxBO1O
おつ


470:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/13(金) 00:59:01.56 ID:2qL/YL1qo
ほら、収集つかなくなってきちゃってんじゃん…


471:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/13(金) 01:12:41.61 ID:5eA/vD8+0
なら見なければいいだけの話



656Res/246.23 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice