過去ログ - 八幡「そして冬休みになった……」 雪乃「……」
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49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/11/27(水) 19:56:20.33 ID:LcX0AKxho


「へっ?」

 俺も釣られて困惑してしまった。
以下略



50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/11/27(水) 19:56:52.84 ID:LcX0AKxho


「へっ?」

 俺はますますわからなくなって上ずった声で訊き返してしまった。
以下略



51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/11/27(水) 19:57:51.77 ID:LcX0AKxho


「では、八幡、うぬに何をわかっていてもらいたかったと心得ている」

「それは、憶測の域を出ないが……」
以下略



52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/11/27(水) 19:59:00.08 ID:LcX0AKxho


「ああ、雪ノ下はああやって完璧に見えるかもしれないが、文実や体実を一緒にやってみてあいつに危うさを感じた。
ほかの人間が考えているようにそんな器用に人心を掌握してそつなくこなすことができるとは思えない。
このままにしておいたら潰れてしまうのは自明だ。だから、雪ノ下を会長にさせまいと思った。それに、俺はこれまで
以下略



53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/11/27(水) 20:06:04.99 ID:LcX0AKxho


 俺は一体何をベラベラと喋っているのだろう。
 こんな自分の内面に立ち入ろうとする話は小町にしかしたことがない。

以下略



54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/11/27(水) 20:08:45.54 ID:LcX0AKxho


「自分の内面をさらけ出すことが嫌なのか?」

「……。ああ……、済まない」
以下略



55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/11/27(水) 20:09:39.41 ID:LcX0AKxho


「ふむ。そうではないと。それは、うぬが色眼鏡で見ているから、フィルターで補正しているからであろう──」

 何を言う。
以下略



56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/11/27(水) 20:41:38.42 ID:LcX0AKxho
>>55修正版


「ふむ。そうではないと。それは、うぬが色眼鏡で見ているから、フィルターで補正しているからであろう──」

以下略



57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/27(水) 20:44:05.50 ID:JPNyhPf6o
しえぬ


58:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/11/27(水) 21:31:25.78 ID:LcX0AKxho


    ×   ×   ×


以下略



59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/11/27(水) 21:33:29.01 ID:LcX0AKxho


 材木座には別れ際にこうも言われた。

 ── 折本某との過去のトラウマと決別できたのだから、この問いにの答えにたどり着くことができるはずであろう
以下略



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