過去ログ - 八幡「そして冬休みになった……」 雪乃「……」
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55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/11/27(水) 20:09:39.41 ID:LcX0AKxho


「ふむ。そうではないと。それは、うぬが色眼鏡で見ているから、フィルターで補正しているからであろう──」

 何を言う。
以下略



56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/11/27(水) 20:41:38.42 ID:LcX0AKxho
>>55修正版


「ふむ。そうではないと。それは、うぬが色眼鏡で見ているから、フィルターで補正しているからであろう──」

以下略



57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/27(水) 20:44:05.50 ID:JPNyhPf6o
しえぬ


58:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/11/27(水) 21:31:25.78 ID:LcX0AKxho


    ×   ×   ×


以下略



59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/11/27(水) 21:33:29.01 ID:LcX0AKxho


 材木座には別れ際にこうも言われた。

 ── 折本某との過去のトラウマと決別できたのだから、この問いにの答えにたどり着くことができるはずであろう
以下略



60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/11/27(水) 21:34:14.80 ID:LcX0AKxho


 ファン……

 警笛を鳴らして東京行の京葉線が入線してきた。
以下略



61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/11/27(水) 21:35:05.35 ID:LcX0AKxho


 その時、1人目の席に座っていた人物と不意に目が合ってしまった。
 足元に大きなキャリーケースを置いている雪ノ下雪乃だった。

以下略



62:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/11/27(水) 21:47:40.53 ID:LcX0AKxho


 それは長い時間のように感じた。

 雪ノ下の隣に座ったはいいが、どうも落ち着かない。
以下略



63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/11/27(水) 21:48:21.21 ID:LcX0AKxho
>>62修正版


    ×   ×   ×

以下略



64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/11/27(水) 21:49:02.39 ID:LcX0AKxho


 足早に歩く雪ノ下がドアの前で立ち止まった。
 スーツケースを持ち上げるのに手間取っている。

以下略



65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/11/27(水) 21:49:49.82 ID:LcX0AKxho


「何かしら?」

 きっと鋭い眼光を向けられた。
以下略



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