過去ログ - 八幡「そして冬休みになった……」 雪乃「……」
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587: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/22(日) 22:59:34.48 ID:FashDNf8o


 雪ノ下の方に顔を向けると俺の目をしっかりと見つめながらこう言った。


以下略



588: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/22(日) 23:00:20.05 ID:FashDNf8o


「……比企谷くん、この私がこんな恥ずかしいことをしたのに目を反らすとはいったいどういう了見かしら?」

 ムスッとした口調で突っかかってきた。
以下略



589: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/22(日) 23:01:57.95 ID:FashDNf8o


「ああ、そうですか」

「ええ、そうよ」
以下略



590: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/22(日) 23:03:08.56 ID:FashDNf8o


   ×   ×   ×


以下略



591: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/22(日) 23:03:51.83 ID:FashDNf8o





以下略



592: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/22(日) 23:05:15.14 ID:FashDNf8o


「待って、比企谷くん!」

「何した?」
以下略



593: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/22(日) 23:06:53.97 ID:FashDNf8o


 俺も雪ノ下も互いに嫌っているはずの嘘をついている。 

 確かに表面的には奉仕部は元の姿に戻った。
以下略



594: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/22(日) 23:07:42.00 ID:FashDNf8o


 俺が守りたかったのは……いや、一番守りたいのは雪ノ下雪乃だ。
 そのことに気付いてしまった。

以下略



595: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/22(日) 23:09:06.22 ID:FashDNf8o
これで空白の時間を書いたおまけは終了です

レスをくれた皆さん、最後まで読んでくれた皆さん、どうもありがです


596: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/22(日) 23:19:57.55 ID:FashDNf8o
>>569修正版


 左に曲がると駅に向かう道が続くがそちらには向かわず、右の方向へと体の向きを変えた。

以下略



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