過去ログ - 八幡「そして冬休みになった……」　雪乃「……」
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622: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/25(水) 00:02:20.06 ID:K7GJ8mN/o


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以下略


623: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/25(水) 00:03:18.28 ID:K7GJ8mN/o


　そうこうしているうちに千葉みなと駅に着いた。
　クリスマスイブの８時過ぎという微妙な時間帯なので、いつもより人は少ない。

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624: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/25(水) 00:04:35.86 ID:K7GJ8mN/o


　ホームまで上がると東京行の各駅停車が入線してきた。

　さて、さっさとリア充の祭典で浮かれた街から離れるとするか。
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625: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/25(水) 00:05:15.74 ID:K7GJ8mN/o


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626: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/25(水) 00:06:20.41 ID:K7GJ8mN/o


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　受信日時：12月24日20:22:38
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627: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/25(水) 00:07:38.05 ID:K7GJ8mN/o


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628: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/25(水) 00:08:30.41 ID:K7GJ8mN/o


『それで、雪乃さんとどこにいるの？』

「今、改札に向かってるところだ」
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629: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/25(水) 00:09:35.55 ID:K7GJ8mN/o


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630: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/25(水) 00:10:07.30 ID:K7GJ8mN/o


「待ちなさい、比企谷くん──　」

　雪ノ下に呼び止められる。
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631: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/25(水) 00:10:48.06 ID:K7GJ8mN/o


　雪ノ下の部屋に上がると生気を取り戻したように体温が回復してくる。


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