過去ログ - 女騎士「おばあちゃんが言っていた。世界はこの私を中心に回ってる」
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520:ゴミクズ ◆nJFtHmO8u2[saga]
2013/12/03(火) 01:11:54.13 ID:1jOlSVMpo
姉「閣下、どしたの?」

エルフ三男「クク……僕を駒……役者の一人に見立てていた? ふざけるな……身の程知らずの魑魅魍魎どもめ……
自惚れているのはどっちだ、たかが島国のド田舎で、田ゴ作相手に威張りくさって税に入ってたくされ神が……!!」

姉「閣下、だいじょぶだよ、あんしんして」

エルフ三男「コマはお前達なんだよ、依然変わりなく……コマがプレーヤーに意見してんじゃあねぇぞ……!!」

チバラキ「いせいがいいなあ!!」「ふぬけのさむらいにみせてやりたいもんだ」「大将はこっから抜け出せると?」

エルフ三男「僕がクソガキ相手に小便たれながら命乞いすると思っているのか? そう言うのが見たいなら余所に行っちまえ……!!」

姉「おしっこしたいの? 閣下、閣下ぁ」

エルフ三男「うるせぇぞクソアマ……! 今考えてんだよ、頭スポンジのテメェがどうにかできる事はねぇぞ……!!」

姉「でもぉ、でもわたし、閣下のフィアンセだもん。閣下が心配だもん」

エルフ三男「喋るな、黙れ……! 黙れよ……」



勇者「(……威嚇すら、もうしてこない。弾切れか? 重火器の類などは持っていないか。完全に単独……?)」

勇者「大将閣下。やっとお話ししていただけますでしょうか?」

エルフ三男「……」

勇者「……ごきげんよう、閣下。手を煩わせないでいただきたいものですが」

エルフ三男「魔王軍は躾がなっていませんね、ガキの口の利き方がなっていない」

勇者「失礼いたしました、このテロリスト野郎。人道的な扱いをして欲しかったら、頭の後ろで手を組め」

エルフ三男「とんだワルガキだ、救いがない」

勇者「手を組め、そして……人質をこちらに引き渡せ」

姉「はぇ……」


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