過去ログ - 女騎士「おばあちゃんが言っていた。世界はこの私を中心に回ってる」
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725:ゴミクズ ◆nJFtHmO8u2[saga]
2013/12/04(水) 17:19:15.76 ID:iKRZxAEco
エルフ三男「被災してから二、三日、ほとんど路上に放られていましたからね。いざこざのお蔭で肩を壊しまして……」

チビ将校「それで、その三角帯というわけですか。災難でしたな」

エルフ三男「応急処置を受けている最中にも、連れがフラフラどこかに行ってしまうもので。胃痛がおさまりませんでしたよ」

チビ将校「しばらくはここでお休みください、ひと月ぶんの備蓄はございますので」

エルフ三男「恩に着ます」



養女「とうさま、おしょくじはおさかなにいたしましょうか。それとも……」

チビ将校「お客人には体力を付けて頂きたい。塩で絞めた熟成肉が地下にあるから、それを使いなさい」

養女「はい、とうさま」

エルフ三男「……驚いた、てっきり性処理の為の便器扱いをしているかと思いましたが」

チビ将校「私が? とんでもない……立ちんぼのメスどもではあるまいし」

エルフ三男「ははは、下半身産業で外資を稼いでいる僕らエルフの目の前でそれを言いますか」

チビ将校「それは、その……いやはや、申し訳ありません。
しかし、エルフの皆さまがたと我々猿人の女どもは比べるまでもなく大きな差が……」

エルフ三男「別に怒っちゃあいません、すこしイジワルをしただけです。
可愛がっていてくれているようでひと安心ですよ、メリフェラに対する僕の顔も立ちます」

チビ将校「便宜を図って頂き、感謝の言葉もございません。
国内ではケンタウリの人権屋が幅を利かせるばかりで、節足人種の進出は遅々として進まない……」

エルフ三男「さぞ、あのフカフカの尾腹の魅力に取りつかれたのでしょうな」

チビ将校「彼女の魅力を語らせれば、今夜一晩では終わりませんぞ」

エルフ三男「(変態相手の商売はこれだからやめられねえ)」


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