過去ログ - モバ春香・グリ春香「「わっほい!」」 モバP・グリP「「ファッ!?」」
1- 20
24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/27(水) 02:10:10.17 ID:7IMwR3nc0
ガチャ
ちひろ「Pさんっ!?」


モバP「ちひろさん……! 何ですか、ここは何なんですか! 人が増えたり減ったり……」
以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/27(水) 02:10:47.38 ID:7IMwR3nc0
この時ちひろさんは、ひどく冷たい目をしていたのを覚えている。
俺はこの時理解した。
この異常な状況を仕掛けた人間が居るとするなら……
ちひろさんは、間違いなくそっちサイドの人間だ!


26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/27(水) 02:14:07.09 ID:7IMwR3nc0
モバP「クソッ!」

春香「ぷっ、プロデューサーさんっ!?」

ちひろ「…………」
以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/27(水) 02:15:48.40 ID:7IMwR3nc0
超高層ビルの中に、目指す765プロはあった。
名刺を頼りに何とか事務所を見つけると、一も二もなく飛び込んでいく。
この時の俺は、とにかく必死だった。
恐怖から逃れたくて、一人でもいいから味方を見つけたかったのだ。


28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/27(水) 02:17:11.71 ID:7IMwR3nc0
俺を出迎えたのは事務員だった。
胸のプレートには音無小鳥、と書かれている。

小鳥「きゃあっ!? えっ!? お、お客さまですか!?」

以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/27(水) 02:18:08.66 ID:7IMwR3nc0
小鳥「あぅ、お、奥のレッスン室です……そこに居ますから……」

モバP「…………」

礼も言わずに扉へ向かった。
以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/27(水) 02:20:02.25 ID:7IMwR3nc0
ガチャ
モバP「……何だこの匂い……うっ!?」

レッスン室は甘いような酸っぱいような、どことなく覚えがある匂いで満ちていた。
……そして、部屋には人もまた満ち満ちていた。
以下略



31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/27(水) 02:21:09.62 ID:7IMwR3nc0
まつり「お客さまなのですか?」

まつり「おかしいのです」

まつり「この部屋には人は入れないように、って小鳥さんには言っておいたはずなのですよ?」
以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/27(水) 02:21:41.25 ID:7IMwR3nc0
まつり「ほ?」

まつり「ほ?」

まつり「ほ?」
以下略



33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/27(水) 02:23:57.93 ID:7IMwR3nc0
まつり「ほら、立つのです。あなたは姫のプロデューサー、なのですよ?」

まつり「もっと頑張ってほしいのです……ね?」

まつり「スパドリならまだあるのです! キャンディだって」
以下略



34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/27(水) 02:24:38.32 ID:7IMwR3nc0
まつり「ほ?」

まつり「ほ?」

まつり「ほ?」
以下略



97Res/49.65 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice