過去ログ - モバ春香・グリ春香「「わっほい!」」 モバP・グリP「「ファッ!?」」
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31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/27(水) 02:21:09.62 ID:7IMwR3nc0
まつり「お客さまなのですか?」

まつり「おかしいのです」

まつり「この部屋には人は入れないように、って小鳥さんには言っておいたはずなのですよ?」
以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/27(水) 02:21:41.25 ID:7IMwR3nc0
まつり「ほ?」

まつり「ほ?」

まつり「ほ?」
以下略



33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/27(水) 02:23:57.93 ID:7IMwR3nc0
まつり「ほら、立つのです。あなたは姫のプロデューサー、なのですよ?」

まつり「もっと頑張ってほしいのです……ね?」

まつり「スパドリならまだあるのです! キャンディだって」
以下略



34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/27(水) 02:24:38.32 ID:7IMwR3nc0
まつり「ほ?」

まつり「ほ?」

まつり「ほ?」
以下略



35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/27(水) 02:25:32.19 ID:7IMwR3nc0
部屋を埋め尽くす緑髪の女……グリPからはメールで聞いたことがあった。
彼の担当するユニットのセンターを務めるアイドル、徳川まつりだ。
ぱっと見ただけで20人以上はいただろうか。
その彼女たちは、入口付近で俺に気づいた数人を除いて、皆が部屋の中心点を向いている。
まるで磁石に集まる砂鉄のように……人間味を感じさせない機械的な光景だった。
以下略



36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/27(水) 02:27:55.30 ID:7IMwR3nc0
まつり「ほ?」

まつり「ほ?」

まつり「ほ?」
以下略



37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/27(水) 02:28:48.01 ID:7IMwR3nc0
モバP「グリPィ――ッ!! うっ!?」



グリP「まつ……りちゃんっ……ちゅばっ……まつり姫ぇ……ふへ、フヒヒ……じゅる……」
以下略



38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/27(水) 02:33:04.19 ID:7IMwR3nc0
やがて、俺は部屋の中心へとたどり着いた。
そこにグリPは居た。
全身を何かの液体で濡らし、徳川まつりの中の1人を押し倒し、抱きしめてその顔を舐めしゃぶっている。
その目にはもう尋常な光は宿ってはいない。
漂う甘酸っぱい匂い。
以下略



39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/27(水) 02:34:55.38 ID:7IMwR3nc0
モバP「グリPっ、グリPっ! しっかりしろ、何やってんだよ!」

グリP「フヒッ、ふぅっ、ん、んん? 何? なんだよ?」

モバP「グリP、俺だ! モバPだ! わからないのか!?」
以下略



40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/27(水) 02:35:41.16 ID:7IMwR3nc0
一体何が原因だ?
初めて会った時には、春香が2人居るという異常さに気づけていたんだ。
同じプロダクション内での被りは気づけないのか? 実際俺も、ずっとそれが自然だと思っていた。
……なぜ俺は気づけてしまったんだ?

以下略



41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/27(水) 02:36:29.93 ID:7IMwR3nc0
モバP「うわっ……何だっ!?」

まつり「あなたも、アイドルのプロデューサーなのです……ね?」

まつり「疲れてしまって、プロデュース業ができていないようなのです」
以下略



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