25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/27(水) 19:52:50.79 ID:J2RL2jku0
陽介「お待たせしましたー! ジュネス印のきびだんご、なんつってー! プロテイン買って来ました!」ドタドタ
>微妙な空気の中、やけに陽気な陽介がジュネスの買い物袋を提げて戻ってきた
陽介「えっと、なんか色々種類があってわかんなかったんすけど、ホエイ? とかっていうのでよかったですか? あ、いや、これは俺のオゴリってことで! わざわざ遠くから来てもらってるんすから、これくらいさせてくださいよー」
>ゴホン!
陽介「ん? どした、相棒。風邪か? そんなこと言っても棄権は認めねーよ? 棄権なんて聞けん、なんつってな!」
千枝「……花村。テンション」
陽介「え、なんだ里中。なんか言ったか?」
千枝「テンション!」
クマ「はぁ、ヨースケはホンマにガッカリ王子だクマね?」
陽介「は? なんだよクマ吉、藪から棒に」
りせ「今回はクマが正しい」
美鶴「なんというか、そういう駄洒落を聞かされると、王子が別の字に思えてくるな」
陽介「は? な、なんすか?」
明彦「…………棄権する」
陽介「えっ!! なんで!? なんすかソレ! てか俺がいない間になにがあったんだよ!」
>陽介に経緯を説明した
陽介「え?、わかったようなわからないような……グーじゃなくてパーじゃダメなんすか?」
明彦「グーとかパーとかの問題じゃないんだよ!」クワッ
陽介「すっ、すんません!」
明彦「これは俺のボクサーとしての信念の問題だ! 掌底ぽくすればいいとか、そういうことじゃないんだ。はっきりと拳が握れない以上、リングに上がることは出来ん!」
雪子「(てことはやっぱりグーじゃないとダメってことでしょ?)」
完二「(グーとかパーの問題っスよね……)」
千枝「(そこっ! シーッ!)」
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