過去ログ - 【魔法少女まどか☆マギカ】 神の子の物語
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24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/28(木) 22:57:14.26 ID:XGcLYe//0
そのとき、鹿目詢子は一足先に食卓に戻って、席についていた。

キッチンでは夫の知久が、料理をテーブルに並べていた。


「今日は、お祝いのステーキだー」

といって、弟のタツヤを喜ばせている。テーブルにはステーキが並んでいる。


服を着替えて、食卓について、あとはまどかを待つのみとなった詢子は、ふと、思った。

「あっれ?」

椅子にもたれかかり、首をあげて、見上げる。

「そういえば、まどかが小学校に通っていた頃、私なんの仕事してたっけなあ…」

鹿目詢子にはその記憶がどうしても思い起こせないでいた。


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