過去ログ - ウサミ「狛枝くん、みなさんと仲良くしてくだちゃい」狛枝「えっ」 2周目-2
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4: ◆G2e7.dr63M[saga]
2013/11/27(水) 23:55:31.53 ID:WaCV2J3J0
罪木「えっ……狛枝、さん……?」

狛枝「ん?」

罪木「あっ、あの……」


罪木さんの表情は明らかに続きを欲し……ボクに最後まで導いて欲しいと懇願している様子だった。

けれど、ボクはとぼけたフリをして、そのまま何もしないで暫く罪木さんを見つめ返しているだけでいた。

中途半端に放置された彼女は体に籠もった熱を自分ではどうにも出来ないでいて、身を捩らせながら目に涙を浮かべる。


罪木「……ッはぁ……っ、こまえださんっ……まだ……わたしっ……」

狛枝「……」


言葉は返さなかった。

けどその代わり、ボクは顔を彼女の足の間に埋めて、今度は指ではなく舌での愛撫を行う事にした。


狛枝「んっ……」

罪木「ひ……あぁッ!」


直後、罪木さんは太股でボクを挟み、頭に手を置いて抑え込むようにする。

その行為が無意識なのかどうかまでは判断出来ないけれど、余程ボクから与えられる刺激を逃したくないように思えた。

だから、暫くの間は望むままに舌で突いてみたりわざとらしく音を立てて吸ってみたりといった事を繰り返して様子をよく窺い、達するその一歩手前を再び待った。



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