過去ログ - マリ「アスカ解体新書?」 シンジ「うん」
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2013/11/28(木) 14:19:26.53 ID:+8q4GvwBo
シンジ「こんにちは、碇シンジです」
マリ「真希波・マリ・イラストリアだにゃ」
マリ「で、わんこ君。今日は何をするのかね?」
以下略
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2013/11/28(木) 14:20:40.79 ID:+8q4GvwBo
Capture1 少し気になるライバル
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2013/11/28(木) 14:21:56.51 ID:+8q4GvwBo
シンジ「そういえば、アスカは大学を出てるんだよね。凄いなぁ〜エヴァのパイロットだけでも僕はキツイのに」
アスカ「ハン! 全ての作りが凡人たちとは違うのよ! なんたって、あたしは選ばれた存在だからね!」キリッ
シンジ「僕もアスカを見てると頑張らないとって思うよ」
以下略
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2013/11/28(木) 14:23:11.96 ID:+8q4GvwBo
シンジ「……ここがポイントですね」
マリ「と言うと?」
シンジ「基本的にアスカは碇シンジに対して焦りの気持ちを持っています」
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2013/11/28(木) 14:24:21.71 ID:+8q4GvwBo
マリ「第六使徒ってあの鯨みたいな奴だよね。でもあれは弐号機単独での撃破じゃん」
シンジ「そうですね。ただ、弐号機には僕も搭乗していました」
シンジ「そして、重要なのはその時のアスカの態度です」
以下略
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2013/11/28(木) 14:25:25.51 ID:+8q4GvwBo
マリ「成る程な〜、人に頼るより先に実践してみる姫にしては珍しいリアクションだね」
シンジ「はい。僕が搭乗する事によるエヴァのシンクロ率低下の可能性などのリスクと」
シンジ「自分の感情を天秤にかけて、無理矢理に近い形で僕を弐号機に乗せるという選択をしてるんですね」
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2013/11/28(木) 14:27:12.73 ID:+8q4GvwBo
シンジ「なので、僕がアスカを尊敬する」
シンジ「あるいは、アスカには敵わないなーというポーズを見せることによって彼女は安定します」
シンジ「アスカはとても繊細なので注意深く扱う必要があります」
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2013/11/28(木) 14:30:13.19 ID:+8q4GvwBo
シンジ「何やってるのアスカ?」
アスカ「宿題。読書感想文を英語で書いたら返却されたのよ! 信じらんない!」
シンジ「はは、英語で書いた内容が国語の先生に理解できたら凄く評価されてたんだろうね」
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2013/11/28(木) 14:33:43.93 ID:+8q4GvwBo
シンジ「? 何だか嬉しそうだねアスカ」
アスカ「! うれしっ! まぁそうかも……」ゴニョゴニョ
シンジ「そっか、僕はアスカの話を聞いてると為になるって思ってる」
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2013/11/28(木) 14:35:56.89 ID:+8q4GvwBo
マリ「照れ隠しで怒鳴る姫、萌え〜」
シンジ「アスカ萌えの最たる例ですね」
シンジ「このようにお互いの共同作業の約束を取り付けることによって」
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2013/11/28(木) 14:58:41.71 ID:+8q4GvwBo
Capture2 命の恩人
アスカ「寝る前に入る温泉って格別よね……ハマっちゃいそう」
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