過去ログ - 十神「俺が導いてやる」舞園「……」
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374: ◆8TuyeGHSTQ[saga]
2014/04/05(土) 18:25:51.97 ID:fOJHUcOhO
狛枝「流石は、超高校級のギャンブラーだね。この緊急時にも冷静でいられるなんて。
アハハ!苗木クン、彼女の前じゃ、嘘をつくにも限界があるんじゃない?」
セレス「やはりそうですか」
まるでフィクションのような話を聞いたところで、セレスティア・ルーデンベルク、この女だけは毛ほども顔色を変えない。
皆言葉を失い、状況や気持ちの整理すらつかないこの場ですら、
セレスは淡々と嘘つきを包囲する。
セレス「苗木くん、貴方はわたくし達の味方なのですか?それとも敵なのですか?」
苗木「味方……だよ。これだけは信じてほしい。僕は君達を助けるために、ここに来たんだ!!」
セレス「でしたら、本当のことを言ってください。でなければ、信用に値しませんわ。
……わたくしの目を欺ける、などと思わない方がいいですわよ?」
苗木「……」
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