過去ログ - 十神「俺が導いてやる」舞園「……」
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61: ◆8TuyeGHSTQ[saga]
2013/12/02(月) 01:38:01.72 ID:KsxzIp5vo

何故、死体が消えている?

この中の誰かが持ち出したのか?

以下略



62: ◆8TuyeGHSTQ[saga]
2013/12/02(月) 01:38:56.05 ID:KsxzIp5vo

しかし、人が蘇るだけでも摩訶不思議であるのに、死体になると消失してしまうのか。

この学園の仕組みが、人間の理解の範疇を超えていることは明白であった。

以下略



63: ◆8TuyeGHSTQ[saga]
2013/12/02(月) 01:40:35.89 ID:KsxzIp5vo

舞園「お願いします……十神くん、やめてください」

十神「くだらんな」

以下略



64: ◆8TuyeGHSTQ[saga]
2013/12/02(月) 01:41:50.25 ID:KsxzIp5vo

こいつはいつも、死ぬ瞬間に何故か謝罪を口にする。

命乞いのつもりなのだろうか。

以下略



65: ◆8TuyeGHSTQ[saga]
2013/12/02(月) 01:43:07.78 ID:KsxzIp5vo

一応、苗木の個室のチャイムを鳴らしてみる。

やはり、例によって返事はない。

以下略



66: ◆8TuyeGHSTQ[saga]
2013/12/02(月) 01:43:58.95 ID:KsxzIp5vo

十神「おい苗木。この俺を無視するとはいい度胸……だ、な」



以下略



67: ◆8TuyeGHSTQ[saga]
2013/12/02(月) 01:45:16.50 ID:KsxzIp5vo

苗木の特徴ともいえる、ヘンテコなパーカー。


それはフードにまでファスナーがあり、すっぽりと頭を隠せるデザインになっている。
以下略



68: ◆8TuyeGHSTQ[saga]
2013/12/02(月) 01:46:33.53 ID:KsxzIp5vo

精神的にいかれてしまったとは思っていたが、その末路、成れの果てを見てしまったことは、気分を害するには充分な要素であった。


こんな無様で汚いもの、本来俺が目にするべきものではない。
以下略



69: ◆8TuyeGHSTQ[saga]
2013/12/02(月) 01:48:01.33 ID:KsxzIp5vo

石丸「なぜだ……なぜだなぜだなぜだなぜだなぜだなぜだ……何故なのだ!!!」


石丸「何故皆、日に日に消えていく!?何故姿を見せなくなるのだ!?何故だ、何故だ、何故なのだ!!」
以下略



70:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/12/02(月) 01:49:30.36 ID:EWd6gQHC0
イザナミだ


71: ◆8TuyeGHSTQ[saga]
2013/12/02(月) 01:56:06.64 ID:KsxzIp5vo

ブスリ。


石丸の、筋肉に阻まれている心臓を目掛け、包丁を一気に入れ込む。
以下略



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