過去ログ - 【とある】インデックス「とうまが鎮守府に着任したんだよ!」【艦これ】
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52: ◆3FE3k//nSQ[saga]
2013/12/06(金) 23:42:14.72 ID:aL43QgVDo





打ち止め「ねぇねぇ提督さん! この艦隊にいよいよお姉様がやって来るの!? ってミサカはミサカは期待に胸を膨らませてみる!」

御坂妹「やっと建造に取り掛かるのかよ遅すぎだろ、とミサカは本音を垣間見せつつも上機嫌に小躍りします」

上条「あ、あぁそろそろ資材も揃ってきたし頃合いかと思ってさ。……でも建造って運次第だから、いつ美琴が来てくれるかは正直分かんないぞ?」

ステイル「……そうこう言っているうちに、どうやら待ち人たちが帰ってきたようだよ」

絹旗「司令官、ただいま超無事に戻りました。今回はなかなかに良い収穫でしたよ!」

黒夜「チッ……世界水準の私がなんだってこんなお使いに回されてんだかなあ。覚えてやがれクソ司令官」

上条「おーお疲れ、いつもありがとな。駆逐艦のヤツらの面倒もよく見ててくれてるらしいし、お前らのことは便りにしてるよ」

絹旗「そう言われると超悪い気はしませんね。何はともあれ、目標の美琴さんを早く引き当てられることを影ながら超お祈りしてますよ」

黒夜「……、ふん。つくづく平和ボケしたつまらねえ鎮守府だよ、ここは」

上条「サンキューな二人とも。……こらインデックス、ミサカ型の子たちから目をそらして耳を塞ぐのは止めなさい! お前は秘書艦なんだろ、俺と一緒に工場長(冷蔵庫)に建造指示を出すぞ」

インデックス「うううミサカだみことだか意味不明な呪文が頭から離れないかもぉ……、ハッ!? ご、ごめんなさい今行くんだよ!」

上条「おいおい大丈夫かよマジで……神裂にでも頼んで仕事代わってもらうか?」

インデックス「へ、平気かも。それでとうま、今回はどんなレシピを回していくつもりなのかな?」

上条「あぁ──燃料250弾薬30鋼材200ボーキサイト30の、いわゆるレア駆逐艦レシピってやつだよ」





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