過去ログ - 日向「信じて送り出した七海が」
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6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/29(金) 19:14:17.89 ID:1vGhdqhD0
狛枝『やぁ予備学科の日向君、元気かい?』

日向「狛枝…!!何でお前が」

狛枝『何で七海ちゃんから送られたビデオレターに僕が写っているのかって?それは…この通りだよ」スッ

七海『んー! んーー!!』

日向「七海…! 何でベッドに縛られてるんだよ」

狛枝『何で七海ちゃんがここに縛られているかって?それはね、最近予備学科が調子に乗ってるからお灸を据える為だよ』

狛枝『でも、君なんかを直接いたぶったって何もならないだろう?だから君の彼女である超高校級のゲーマーの七海ちゃんをこれから僕のものにしようという訳さ』

日向「てめぇ、七海に何をするつもりだ!?」

狛枝『さて、この映像を見ている日向君はどんな反応を示しているのかな?…まぁそんな事はどうでもいいか』

狛枝『これから七海ちゃんをじっくりと味わうからさ…君は画面越しにその様子を見ていなよ』

日向「おい、狛枝…一体何を」

狛枝『さて、七海ちゃーん今の心境と日向君に言いたい事を言ってごらん』ベリッ

七海『っ…! 狛枝君、何でこんな事するの?いくら日向君が気に入らないからって、こんなの犯罪だよ』

狛枝『フフフ、そうだろうね。…でも今は自分の心配をするべきじゃないかな?これから自分が何をされるのか…分かっているよね?』

七海『ひ…日向君は必ず助けに来てくれるもん』

狛枝『その威勢が何処まで続くんだろうね…楽しみだよ』スッ

七海『ひっ…!や、やめて』

日向「やめろ…やめろよ」

狛枝『ほら、七海ちゃんの服…あっという間に下着だけになったよ』

狛枝『このまま下着も剥ぎ取っちゃおうか』

七海『いや…お願いやめて!』

日向「やめろよ狛枝!テメェ何で七海にこんな事を…!!」

狛枝『アハハ、どうだい画面の向こうでこの映像を見ている日向君?これから僕が七海ちゃんに何をするか…わかってるよね?』

七海『いや…日向君、助けて』

狛枝『助けは来ないよ。…それじゃあたっぷり可愛い鳴き声を聞かせておくれ』スッ

七海『ひぃっ、やだやだ…怖いよ!助けてよ日向君!! いやああああああああ!!』


ブツッ


日向「………」

映像はここで途切れている。この後何が起きたかなんて想像したくなかった。

そして、呆然としたままの俺の元に、もう一つ荷物が届いた。


日向「今度は…何だよ」


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