過去ログ - P「どうも。元スパイの赤羽根です」
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3: ◆DMVtSSFzcg[saga]
2013/11/30(土) 00:16:47.40 ID:wEM0X0ok0
高木「とはいえ、限界かな……時には信念を曲げるべきだろうか」

頭を悩ませながらも、夜の街を歩いて帰る。
歩いて帰れる距離だと判明したら、律子君に歩いてくださいと言われてしまった。

『予算もギリギリですので、すみませんが歩いてください』

高木「一応、上司なんだがねぇ……」

不良1「オイおっさん、カバンよこせ」

知らない声でふと我に返る。
思案しすぎて周りが見えてなかったようだ。
いつの間にやら3人の不良に囲まれていた。

不良2「なあ火ィもってない?」
不良3「ちょっとこっち来いよ」

高木「なんだね君たt」

しかし彼らは私の話を聞かずに、カバンをむりやり引きはがす。


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