過去ログ - P「どうも。元スパイの赤羽根です」
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34: ◆DMVtSSFzcg[saga]
2013/11/30(土) 00:45:12.22 ID:wEM0X0ok0
真「だってボクがそれをやると、まわりがみんな白けるんです」

真「ボクだって空気は読めます。かっこよさを求めてるなら、仕事ですから自重します」

P「黙れ、希望する服を教えればそれでいい」

真「なっ、黙れって!そんな言い方はひどいですよ!」

真「あ、わかりました。一度かわいいのを撮って諦めさせるつもりですね。残念ですけど、そういうのは慣れっこです!」

P「なんでもいいから早く教えろ」

教えてもらえたのはいいが二つ問題が。
一つはセンス、一つは敵意むき出しってことだ。
俺、初日でそんなに嫌われたか…

P「すみません衣装さん、菊地のプロデューサーです。こういうのってありませんか?」
衣装係「えーっと、近いのならいくつか」

P「なら貸していただけませんか?」

衣装係「でも急には…」

P「最高のモデルにこのセンスがある衣装。この組み合わせを見たくないんですね?」

衣装係「それは…」
カメラマン「…そこまで言うならお願いします。売れない雑誌の4ページであろうが、良いものを撮りたいので!」

人は否定形で訊くと了承しやすい、そんな知識がまさかここで役にたつとはな。
まぁカメラマンに助けてもらった感じだが。


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