過去ログ - メイド「軍用メイドロボであります」
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37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/01(日) 16:31:26.40 ID:ZV7RH9lAO
面白かったのだが……残念です
38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/03(火) 22:07:26.20 ID:Z8hwq00to
すみません、やはり再開します
39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/03(火) 22:08:18.56 ID:Z8hwq00to
>>33から
兵士A「昨日は最高だったな!三番の女がすげえいい女でな…」
兵士B「五番は腹に線が出てるババアだったぞ…クソ、もっといい女を抱くまで[ピーーー]るか」
40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/03(火) 22:12:38.82 ID:Z8hwq00to
技術者「……」チョイチョイ
主人『どうした?』
技術者「……」トントン
41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/03(火) 22:19:39.38 ID:Z8hwq00to
主人「ああ、それで?」
技術者「姉妹機がこの都市のあちこちに散らばってしまった…そしてあの子たち…」
技術者「…いや、あの製品には過去数十年間の人間の知識が記録されている」
42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/03(火) 22:20:13.61 ID:Z8hwq00to
技術者「"ご主人様"にこれを言うのは心苦しいんだが、余裕があったら姉妹機をなんとかしてほしい」
技術者「型番はヴォルガ型、髪の毛が真っ白、というより銀色だな」
主人「うちのロボットは黒髪だが…」
43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/03(火) 22:21:39.74 ID:Z8hwq00to
屋敷
メイド「どうして出ては駄目なのですか?」
女中「ご主人様から言い付けられておりますので」
44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/03(火) 22:22:27.83 ID:Z8hwq00to
『アプリケーションを起動中:観光案内』
『プロジェクターを起動中』
『都市データを読み込んでいます』
45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/03(火) 22:28:28.06 ID:Z8hwq00to
「……………」
メイド「…?」
メイド「皆様、どうして涙を流されているのですか?」
46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/03(火) 22:34:13.19 ID:Z8hwq00to
…………………
使用人「どうしてこんな事になっちまったんだろうな」
女中「さあねぇ。ちょっと前まであんなに綺麗な町だったのに」
47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/04(水) 00:03:46.54 ID:lqZY/KrCo
……………………
主人『突入準備…バイザー下ろせ』
ガチャン
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