207:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/06(金) 20:34:17.73 ID:sdFe7NZ10
鬼太郎「ふぅ…」
れんげ「やったのん?」
蒼坊主「ああ。」
小鞠・蛍・れんげ・夏海「「「「やったぁあああああああああ!!」」」」
れんげ「でも、蜘蛛の骨が残ってるん…骨ってあったのん?」
夏海「もちろんあるよ!生き物だし!」
小鞠「無いわよ…」
蛍「無いですね…」
猫娘「でも、あの業火でよく骨だけが残ったわね。」
目玉「そこが問題なんじゃ。」
蒼坊主「土蜘蛛は不死身なんだよ。」
夏海「え!?不死身?!」
蒼坊主「ああ、奴の骨は頑丈でな。どんな炎にも耐えてしまうんだ。」
蒼坊主「しかもそこから再生していく…」
れんげ「倒せてないのん?」
蒼坊主「そういうことになるな…」
蛍「不死身なんて本当にあるんですね…」
小鞠「そんな暢気な事言ってる場合じゃないよ!どうすんのさこれ!?」
目玉「安心せい。」
猫娘「何かいいアイデアでもあるの?」
目玉「この骨を地獄に持っていくんじゃ。」
夏海「地獄!?」
蒼坊主「なるほど、その方がいいだろうな。地獄なら管理も行き届いてるしな…」
鬼太郎「僕も賛成ですよ。」
鬼太郎「地獄なら万が一のときでも、人間界に戻ってこれる確立は低いですからね。」
小鞠「ねっねぇ!さっきも地獄の業火って言ってたけど…ほっ本当に地獄ってあるの?」
鬼太郎「もちろん。だから良い子にしてないと、舌を抜かれるよ?」
れんげ「うち良い子にしてるん!だから閻魔翌様に伝えてほしいのん!」
夏海「うちもうちも!」
鬼太郎「どうしようかな?」
れんげ「お願いなのん!」
夏海「いけずぅ〜!」
一同「「「「ははははは!」」」」
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