3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/30(土) 04:02:30.77 ID:go4eunVo0
〜教室〜
ガラッ!
蛍「あっ皆さん、おはようございます。」
夏海「ほたるん、おはよ〜。」
小鞠「おはよ。」
れんげ「にゃんぱーす!」
蛍「あれ?れんちゃん。やけに機嫌がいいね。」
れんげ「ふっふっふ、わかりますか?実は今日の朝のニュースで、またもエキサイティングな出来事を目撃してしまったのです。」
夏海「なに、また体操してるおじさんでも見たん?」
れんげ「いいえ、今日見たのはアナウンサーのおじさんの後ろで3人組の若者がテレビに映りたいがために身を乗り出して、そのままバランスを崩して、アナウンサーを巻き込みつつまるでドミノ倒しの様に倒れていったのん。」
夏海「完全な放送事故じゃんそれ。あっでも、ちょっと見てみたかったかも…。」
れんげ「あれは見るべきだったのん。一生記憶に残るほどエキサイティングだったのん。」
夏海「え?そんなに?」
れんげ「うん!」キラキラ
夏海「すっごい目が輝いてらっしゃる!?」
小鞠「へぇ、そんなことがあったんだ。たぶんその時間帯テレビ見てたけど、見なかったな。」
蛍「私が見ていた時間では起きてなかったから、それより後かな?」
れんげ「ふふんっ」ムフー
夏海「あれ?何で自慢げ?」
れんげ「世紀の一瞬を見たのん!」キラキラ
夏海「なんか、変にハードル上げてない?」
ガララッ!
一穂「おはよぉ〜、まだ暑いねぇ。」
小鞠「今年は異常気象だって、この間天気予報で言ってたよ?」
一穂「マジで?やだなぁ〜。それより、席について。授業始めるよ〜。
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