50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/01(日) 18:37:37.17 ID:RVrMbDC40
れんげ(もしかして、お地蔵さんの呪い?)
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2013/12/01(日) 18:38:20.22 ID:RVrMbDC40
蒼坊主『いいか、お化けや妖怪って言うのはな、この世界…いや、この人間界にはどこへでも住み着いているものなんだ。』
52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/01(日) 18:38:49.62 ID:RVrMbDC40
れんげ(ううん)ブンブン!
れんげ(違う、絶対呪いなんかじゃないん!)
53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/01(日) 18:39:30.59 ID:RVrMbDC40
ガララッ
54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/01(日) 18:40:20.86 ID:RVrMbDC40
小鞠「その様子だと、まだかずねぇも帰ってきてないみたいだね。」
れんげ「こまちゃん…」
55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/01(日) 18:40:55.68 ID:RVrMbDC40
小鞠「うちもまだ夏海のやつが帰ってきてないの!」
蛍「流石に帰ってくるのが遅いって。先輩も最初は夏海先輩がお母さんに怒られるのが嫌だと思って、私の家にかくまってもらってると思ったらしくって。」
56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/01(日) 18:41:38.95 ID:RVrMbDC40
れんげ「まだ、ねぇねぇが大事な用事があるのかもしれないのん。」
小鞠「私もそう思って学校に電話かけてみたの…でも繋がらないんだよ!」
れんげ「きっとまだ仕事中で出れないんじゃ…?」
57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/01(日) 18:42:31.94 ID:RVrMbDC40
小鞠「これは学校で何かあったに違いないよ。だから、私今から学校に行こうかと思って。」
蛍「でも、もうバスありませんよ。」
小鞠「知ってる。だから歩いて行くんさ。」
58:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/01(日) 18:43:15.86 ID:RVrMbDC40
蛍「先輩……だったら、私も行きます!」
小鞠「だめだよ、いくら私より大きいからって蛍は小学5年生だよ!?」
蛍「一人で行くよりかはマシです。それに、夏海先輩も先生も私にとっては大事な友達です。私にも行く権利はあります!」
59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/01(日) 18:44:06.21 ID:RVrMbDC40
小鞠「それじゃあ、行ってくるから、れんげはおr「うちも行くん!」はぁ?」
れんげ「うちも行く!」
小鞠「流石にれんげは…」
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