84:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/01(日) 19:02:41.98 ID:RVrMbDC40
小鞠「ん？」
85:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/01(日) 19:03:25.10 ID:RVrMbDC40
小鞠「何でって、そりゃあ、私はテストも赤点とってないし、成績だって。」
夏海「うち、寂しかったんだよ？」
86:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/01(日) 19:04:05.52 ID:RVrMbDC40
小鞠「え？えぇ！？そこまで泣くこと？」
夏海「うちの気持ちなんて知らんくせに！」
小鞠「いやだって…かずねぇは？一緒だったんじゃ？」
87:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/01(日) 19:04:33.07 ID:RVrMbDC40
小鞠「確かにこの時間まで一人で居残りは寂しいし怖いよね。ごめんごめん」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
夏海「ねぇちゃん…」
小鞠「これから皆で一緒にかずねぇを探して、皆で帰ろう？それでいい？」
88:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/01(日) 19:05:09.32 ID:RVrMbDC40
89:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/01(日) 19:05:40.72 ID:RVrMbDC40
ｷﾞﾗﾘｯ
90:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/01(日) 19:06:38.35 ID:RVrMbDC40
夏海「あーあ、なんで邪魔しちゃうかなぁ…」
小鞠「…夏海？…何の…冗談？」
夏海「ははは、冗談じゃないよ…ねえちゃん。だから、帰ろうよ…あの世にさ。」
91:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/01(日) 19:07:20.39 ID:RVrMbDC40
夏海「なんでって…そりゃあ、ねぇちゃん。うちを置いて帰ったって事はうちのことが嫌いなんだろ？」
夏海「だったら、うちもねぇちゃんの事、嫌いになる。」
92:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/01(日) 19:07:46.84 ID:RVrMbDC40
小鞠「夏海…」ｸﾞｽｯ
夏海「あーあ、泣いちゃうの？泣いちゃうわけ？さっきまで泣いていたうちを必死で慰めていたねえちゃんが？」
小鞠「もう…やめようよぉ…」
93:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/01(日) 19:08:24.36 ID:RVrMbDC40
94:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/01(日) 19:08:50.45 ID:RVrMbDC40
小鞠「…」ｿﾞｸｯ
れんげ（どうしてこうなったん？）
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