過去ログ - シンジ「エヴァ最終号機?」
1- 20
32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2013/12/01(日) 06:16:07.75 ID:+a6SYJn50
トウジ「さて、と。センセ、もう平気か?」

シンジ「うん。面倒かけてごめん」

トウジ「まったく、夜更かしもホドホドにしとき」
以下略



33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2013/12/01(日) 06:17:22.66 ID:+a6SYJn50
コンコン

リツコ「洞木先生、ちょっといいかしら」

ヒカリ「あ、副長。どうぞ、終わったとこですから」
以下略



34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2013/12/01(日) 06:18:43.63 ID:+a6SYJn50
シンジ「きょうですか?」

リツコ「ごめんなさい、シンジ君の方も準備がだいぶ前倒しになってるの」

シンジ「……わかりました」
以下略



35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2013/12/01(日) 06:21:09.63 ID:+a6SYJn50
シンジ(ミサトさんは「近いうち」って言ってたけど、まさかその日のうちとは思わなかったな…)

シンジ(何だか色んなことが急に動き出してるように感じる……)

C子「行きましょう」
以下略



36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2013/12/01(日) 06:24:15.36 ID:+a6SYJn50
トウジ「お前がニアサーのおかげで疎まれて悩んどることも、それを自分の手で、よう埋め合わせんで苦しんどることも知っとる。せやから、またお前が、自分でも納得してエヴァに乗れるのは、ええことなんやと思う」

シンジ「……」

トウジ「せやけど、こういうケッタイな立場になってみるとなあ。いくら『適格者』言うてもお前ら中学生がドンパチに駆り出されるのを見るのは、やっぱしな……」
以下略



37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2013/12/01(日) 06:25:49.73 ID:+a6SYJn50

トウジ「――スマン、辛気臭いこと言うてしもたな。決まったからには、パイロットの仕事も、ベンキョも頑張りや」

シンジ「ありがとう、トウジ……ケンスケに委員長も」

以下略



38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2013/12/01(日) 06:30:50.65 ID:+a6SYJn50
==== 夕方 ケージ 管制室 ====

技師A「接続、完了しました」

マヤ「了解」
以下略



39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2013/12/01(日) 06:32:56.08 ID:+a6SYJn50
==== 初号機エントリープラグ内 ====

シンジ(……)

シンジ(まただ……何か……懐かしい感じがする)
以下略



40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2013/12/01(日) 06:36:39.98 ID:+a6SYJn50
==== 管制室 ====

技師A「パイロット、心拍数上昇しています」

マヤ「変ね……」
以下略



41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2013/12/01(日) 06:41:41.10 ID:+a6SYJn50
カチッ

アスカ「図星ね……」

マヤ「そ、そうなの?」
以下略



42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2013/12/01(日) 06:42:21.02 ID:+a6SYJn50
アスカ「まったく……」

別レイ「大尉」

アスカ「何よ」
以下略



337Res/176.34 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice