過去ログ - モバP「クールな2人の宇宙紀行」
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17: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/11/30(土) 18:20:40.73 ID:wh2F03XE0
P「うぬぬ、責任重大ですね。見境無く仕事入れてたツケが来たって感じですかね……」
のあ「見境無く、ではないのでしょう? 貴方の掴む仕事は、常に私達を輝かせるエッセンスになりうるものばかり」
18: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/11/30(土) 18:21:21.21 ID:wh2F03XE0
P「……おっと、もうこんな時間か。のあさん、自分ちょっとやることがあるので、終わりまで晴をお願いしますね」
のあ「ええ。ただ……私が居なくとも、彼女は平気よ。彼女の強かさ、理解しているのでしょう?」
19: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/11/30(土) 18:22:31.40 ID:wh2F03XE0
P「冷静さというか、こういうことは今後どんどん言われることになるからな。習うより慣れろってやつだ」
のあ「そのためには、相手に見合う褒め言葉が必要になるわ。あなたには、それが従来の人間より度数を超えているだけよ」
20: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/11/30(土) 18:23:06.11 ID:wh2F03XE0
P「はは、真っ赤だな。でも1度言われれば、似たようなことを言われたときに慌てず、それなりの対応が出来るだろ?」
のあ「言ったでしょう? ……経験は、人を成長させるのよ」
21: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/11/30(土) 18:23:36.60 ID:wh2F03XE0
のあ「私にも、照れや羞恥という感情はあるわ。ただ、それが相手には目視出来ていないだけ」
P「のあさん、結構照れたりしてますからね。今回も、緊張されてましたし」
22: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/11/30(土) 18:24:30.98 ID:wh2F03XE0
P「晴もそのうち分かるようになるって。のあさん、プライベートだと凄くかわ」
のあ「P、時間はいいのかしら?」
23: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/11/30(土) 18:25:39.03 ID:wh2F03XE0
晴「ったくPのヤツ、慌っただしいなぁ……なんか、結局オレの事恥ずかしがらせに来ただけじゃねーか……」
のあ「……晴、口角が上がったままよ」ペラッ
24: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/11/30(土) 18:26:20.48 ID:wh2F03XE0
のあ「……何のことかしら?」
晴「のあさんがすげーオーラ出してたヤツだよ。……あれ、オレがPを悪く言ったから怒ったんだよな?」
25: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/11/30(土) 18:26:53.66 ID:wh2F03XE0
のあ「……」
晴「……」
26: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/11/30(土) 18:27:33.78 ID:wh2F03XE0
のあ「……晴」
晴「っ! な、なんだ?」
27: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/11/30(土) 18:28:23.26 ID:wh2F03XE0
晴「……のあさん、Pの事好きなのか?」
のあ「……あなたがPを慕う程度と同じよ」
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