1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/30(土) 19:58:12.15 ID:+Yq1QOdC0
一夏「日米通産4000本安打…さらにはレーザービームで世界を滅ぼす男…」
一夏「俺も男ならやはり一つの事を極めたい夢がある」
一夏「極地に立つことで全ての物事が見えてくる…所謂達人の域ってやつだ」
一夏「イチロー…室伏…彼らはすでにそこに立っている…一体そこにはどんな風景が見えるというのか…」
鈴「なに読んでんのよ?」ヒョイ
一夏「あっ!コラ!返せ!」
鈴「ん?天才打者イチロー4000本ヒットの秘密…」
鈴「ああ、あの野球選手の!」
一夏「イチローをただの野球選手だと思うなッ!彼は孤高の戦士…その辺の斉藤と一緒にするなっ!」
鈴「だれよ斉藤って…まぁいいわ、今暇でしょ?ちょっと買い物付き合ってよ」
一夏「やだよ」
鈴「いいでしょ!暇なんだから!」
一夏「暇なんて一言も言ってねぇよ!」
鈴「とにかく付き合うのッ!」
一夏(くそっ!俺は…なんて体たらくだっ!何が世界初の男性IS操縦者だ!こんな称号…ただのお飾りだ!)
一夏「離せ!」
鈴「いや、別につかんでないし…」
一夏「もう俺はお前らなんかの言いなりにならないからな!」
鈴「な、なによっ!どうしちゃったのよっ」アセアセ
一夏「二度と俺に話しかけるなッ!」ダッ
鈴「ちょ、ちょっと!」
SSWiki : ss.vip2ch.com
2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/30(土) 19:58:48.30 ID:+Yq1QOdC0
一夏「やってやるっ!俺は!高みを目指すんだ!」
一夏「………」
一夏「具体的に何をすればいいんだ?」
34Res/17.28 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。