過去ログ - 王子「黒翼のハルピュイア娘か……」　幼女商人「売り物ではない」
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697:シャルロッ亭きゅっぷい ◆tHMiOqNMgmiR[saga]
2014/02/02(日) 05:39:03.92 ID:bH0iFVCR0


ｱｰ　ｱｰ　ｱｰ

ﾊﾞｰ　ﾊﾞｧｰﾝ　ﾊﾞｰﾊﾞｧｰﾝ　
以下略


698:シャルロッ亭きゅっぷい ◆tHMiOqNMgmiR[saga]
2014/02/02(日) 05:48:39.46 ID:bH0iFVCR0


ろうそく職人 「幻想的な光の森の劇場、妖精たちの宴、心あらわれるような音楽」

ろうそく職人 「まるで夢のようです」
以下略


699:シャルロッ亭きゅっぷい ◆tHMiOqNMgmiR[saga]
2014/02/02(日) 05:58:52.71 ID:bH0iFVCR0



白花エルフ 「♪それではー、これよりー、長老会議を始めるよー」

以下略


700:シャルロッ亭きゅっぷい ◆tHMiOqNMgmiR[saga]
2014/02/02(日) 06:18:31.19 ID:bH0iFVCR0


王子 （いや、周りの妖精たちは楽しそうにしているな）

王子 （……もしかすると、エルフの歌は人間には歪んで聞こえるのかもしれない）
以下略


701:シャルロッ亭きゅっぷい ◆tHMiOqNMgmiR[saga]
2014/02/02(日) 06:50:01.56 ID:bH0iFVCR0


王子 （……集中しよう）

王子 （歌に惑わされず、エルフたちの会議を聞く）
以下略


702:シャルロッ亭きゅっぷい ◆tHMiOqNMgmiR[saga]
2014/02/02(日) 07:17:17.68 ID:bH0iFVCR0


青花エルフ 「うむ。あの領主どのの城にいたのなら問題なかろう」

青花エルフ 「幼き身でよくやり遂げた黒花エルフよ」
以下略


703:シャルロッ亭きゅっぷい ◆tHMiOqNMgmiR[saga]
2014/02/02(日) 07:39:50.86 ID:bH0iFVCR0


葉書エルフ 「帝国側では」

葉書エルフ 「今まで奴隷市を黙認していた領主は」
以下略


704:シャルロッ亭きゅっぷい ◆tHMiOqNMgmiR[saga]
2014/02/02(日) 08:16:37.20 ID:bH0iFVCR0


緑花エルフ 「まーまー、どおりで」

緑花エルフ 「まだまだまだまだ渋さが足りないけど、ちょっと憂いのある感じが似てるかしらー」
以下略


705:シャルロッ亭きゅっぷい ◆tHMiOqNMgmiR[saga]
2014/02/02(日) 08:31:45.66 ID:bH0iFVCR0


緑花エルフ 「じゃあ黒花エルフちゃん、その人間も勇者候補にするつもりなのかしーらー？」


以下略


706:シャルロッ亭きゅっぷい ◆tHMiOqNMgmiR[saga]
2014/02/02(日) 09:08:55.95 ID:bH0iFVCR0


葉書エルフ 「待てよ、そうは言ってないだろ。こいつはあくまで領主からの友好の……」


以下略


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