過去ログ - 妹「・・・お兄ちゃん、朝だよー」　男「zzZ zzZ」
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47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/07(土) 17:01:56.83 ID:3fJ7WAVK0
信者7『そうとも！　我らは魔神様を召喚し、そのお力をお借りすることで、この世界の支配者となる！』ｷﾞﾝ!

騎士E『くだらない戯れ言を！』ｷﾞｲﾝ!

信者6『何をぉ！？』ｷﾞﾘｷﾞﾘ…　ﾋｭﾝｯ!
以下略


48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/07(土) 17:03:23.20 ID:3fJ7WAVK0
信者6『魔神様を理解できぬ凡夫が！　お前も仲間と同じところに行くがいい！』ｷﾞﾘｷﾞﾘ…　ﾋｭﾝｯ!

騎士E『！　喰らうか！』ﾀﾞﾝ!

ﾋｭｳｯ!
以下略


49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/07(土) 17:04:01.19 ID:3fJ7WAVK0
少女『・・・お前達、ガ。コロした、の、カ？』ﾖﾛ…ﾖﾛ…

信者8『な、何だお前は・・・！』ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ…

少女『村長モ、オジサンモ、オネエチャン、も。　みン　な　コろシタ　ナ？　』
以下略


50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/07(土) 17:05:01.75 ID:3fJ7WAVK0
騎士E『（な、何だ！？　何が起こって・・・！？）』

信者8『・・・は、はは、アハハハハ！　ヒァハハハハ！　ほ、ほら見ろ！　魔神様のお力だ！　魔神様は本当にいるんだ！』

少女『・・・』ｷﾞﾛｯ
以下略


51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/07(土) 17:06:30.46 ID:3fJ7WAVK0
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武神「それで、今さっき気が付いたと」
以下略


52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/07(土) 17:07:08.66 ID:3fJ7WAVK0
騎士E「あ、あれです！　恐らく、あそこにその少女が！」

武神「探す手間が省けた！　お前は戦女神隊と合流、状況報告を頼む！　あとの判断はアイツに任せろ！」

騎士E「り、了解！　どうかお気を付けて！」
以下略


53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/07(土) 17:07:52.69 ID:3fJ7WAVK0
ー西の村、中央広場ー
少女「だレも　イナイ・・・」ﾖﾛ…ﾖﾛ…

少女「ワたシハ　マタ　ヒトりきリ・・・？」

以下略


54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/07(土) 17:09:05.50 ID:3fJ7WAVK0
少女「・・・タすケニ　クルノなラ　ナゼ　もットハやク　きてクレナかッタノ！？」

武神「・・・すまない」

少女「ミンな　みんな　イなくなった・・・」
以下略


55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/07(土) 17:11:15.48 ID:3fJ7WAVK0
少女「オマえガ　オマエの　おマエのセイでェッ・・・！」ｺﾞｯ!

武神「・・・言い訳はしない。だが、償いはする！」ﾀﾞｯ!

少女「オマえモ　イナくなレエェェェエェェェエ！」ｺﾞｵｫｫｯ!
以下略


56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/07(土) 17:12:23.94 ID:3fJ7WAVK0





以下略


57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/07(土) 17:13:23.66 ID:3fJ7WAVK0
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戦女神「そして、この作戦の後、彼は騎士団を脱退。現在は、その少女と共に王都の下町で生活しています」

以下略


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